犬の健康管理

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ウインタースポーツの季節がやってきました。顔に日焼け止めを塗るだけではなく、目の紫外線(UV)対策も忘れてはいけません。夏に比べて紫外線量が少ない冬でも、目にとっては危険がいっぱい潜んでいます。

大量の紫外線を浴びた目は急性の角膜炎をおこし、目が充血したり、強い痛みが出たりすることが多い。いわゆる「雪目(ゆきめ)」がこの状態で、「目の日焼け」といわれることもある。

金沢医大教授の佐々木洋さん(眼科学)は「強い紫外線を浴び続けると、白内障や(視力障害をきたす)翼状片(よくじょうへん)になるリスクが高まると思った方がいい」と指摘する。紫外線の害は蓄積するため、紫外線量が少なくても安心はできないという。

特に危ないのが雪山だ。佐々木さんらが目に入る紫外線量を夏の浜辺と冬の雪山で調べたところ、沖縄県のビーチより石川県のスキー場の方が2.5倍も高いことがわかった。紫外線が最も強くなる正午ごろでは、5倍近くまで差が開いた。

「紫外線が反射するからです」と佐々木さん。砂浜の反射率は25%ほどだが、雪面では80%以上。顔の形に合わないサングラスでは紫外線がすき間から入り込むため、夏のビーチでサングラスをつけていない時と同じ紫外線量を目が浴びていることもわかった。

最もいいのはゴーグルだが、サングラスなら、しっかりと目を覆うものを使いたい。UVカットのコンタクトレンズと帽子も一緒に使えば「さらに予防できます」と佐々木さんは訴える。「(雪が積もれば)街中でも同じこと。子供のときから、目のUV対策をするべきです」

顔にフィットするサングラスといえば、スポーツタイプが適している。「スワンズ」ブランドを展開する山本光学(大阪府)に、選び方を聞いてみた。

「まずは、どんな時に使うか考えましょう」と話すのは、マーケティング部の石浦保さん。動き回るスポーツをする時なら軽くてずれないものが向いており、スポーツタイプが恥ずかしければ、眼鏡に近いデザインで透明のレンズもあるそうだ。

メーカー品のレンズなら、どんな色でもUVカット率は99.9%以上だが、そうではないものもあるという。カット率が低くて濃い色だと、紫外線が目の中にまで入ってしまい危険だ。しっかりUVカットされている製品か、確認した方がいい。

最も重要なのが、実際に試してみること。平均的な顔の形は日本人と欧米人で違うからだ。石浦さんは「一般的に日本人は平面的な曲線で、欧米人は立体的」と話す。ほおとサングラスが当たってしまうのは、鼻が低いだけでなく、顔のカーブに合っていないことが多いという。

鼻の形に合わせて、ノーズパッドを交換できるモデルも多い。実際に試すときには調整して、最適なサングラスを見つけよう。

出典:朝日新聞
森永製菓のラムネ菓子「白い生ラムネ」

人気のラムネ菓子「生ラムネ」の新しい冬季限定品。独自の製法により、しっとりしてシャリシャリする食感と、さらっとした口どけが同時に味わえる。白い雪が降り積もる冬をイメージして、ホワイトソーダ味に仕上げた。

1袋あたりコラーゲン1100ミリグラムを含む。肌の美容にも関心が高い女子高生ら若い女性を主な購買層に想定し、気兼ねなく口にしてもらう。はやりもの好きな人たちへも訴求する。全国のコンビニエンスストアや駅売店に限り販売する。

出典:日本経済新聞
美波町日和佐浦の大浜海岸前で12日、冬の風物詩となっているイカの一夜干し作りが始まった。日差しを浴びたイカは白く輝き、潮風に揺れている。作業は来年2月いっぱいまで続く。

一夜干しは、料理店を兼ねた土産物店を営む野口周作さん(53)が作っている。青森県八戸市から仕入れた体長40~50センチのスルメイカに竹ぐしを刺し、日当たりと風通しのよい店の屋上に干す。シーズン中に、例年並みの約600枚の生産を見込んでいる。

13日から土産物として店に並ぶ。毎年、イカを仕入れている八戸市が東日本大震災で被災したため、今年は売り上げの5%を震災義援金として寄付することにしている。

出典:徳島新聞
電力不足のため夏に続き冬の節電を要請している関西電力の森詳介会長は12日、今年一年を表す漢字を記者団に問われ、「迷惑を掛けたということで、“詫”びる」と答えた。自身が会長を務める関西経済連合会の定例記者会見で述べた。

森会長はこの一年を「明るい話題に乏しく、日本経済にとって非常に厳しかった」と振り返り、「電力の安定供給をしっかりできず非常に申し訳なかった」。来年に向けて「電力の安定供給に努力し、国にもしっかり要望していきたい」と話した。

出典:大阪日日新聞
韓国キウイフルーツ連合会は12日午前、ソウル・清渓広場で、年末年始のキャンペーン「韓国産キウイフルーツでよい新年をお迎えください」を行った。冬が旬のキウイフルーツは、カロリーが低いためダイエットにもぴったりで、ビタミンC・食物繊維・葉酸などがほかの果物に比べはるかに多く含まれている。

出典:朝鮮日報
冬の味覚・天然カキの産地として知られる高鍋町蚊口浜で、カキ漁が本格シーズンを迎えた。

ここ数日の寒波で海水の濁りがとれ、身も大きくなってきた。小ぶりだが濃厚な味が特徴で、町内の料理店で鍋料理や焼きガキで提供され、客の舌を楽しませそうだ。

同町カキ生産組合(7人)の長友学組合長(52)によると、蚊口浜は小丸川から流れ込んだ水でプランクトンが多く、沖合の消波ブロック周辺などにカキが生息。今季は10、11月の長雨で水が濁っていたが、週末からの寒波や好天で透明度が増してきたという。

出典:宮崎日日新聞
日本列島に寒気が流れ込み、10日には岐阜市で平年より8日遅く初氷を観測。羽島郡笠松町の木曽川では12日、冬の使者、コハクチョウの群れが冬の穏やかな日差しを浴び、寒風の中で憩う姿が見られた。

日本野鳥の会岐阜の伊藤恭博さん=同郡岐南町=によると、県内で今季、ハクチョウが確認されたのはまだここだけ。幼鳥を交えた5羽が4日から訪れ、浅瀬で水草をついばんだり、草生い茂る安全な岸辺で羽ばたいたり、毛づくろいしたり。

河川改修や架橋工事などで、安心して越冬できる水辺が減る中で、この一帯は数少ない楽園。大雪の昨季は90羽、その5年前も約120羽が越冬に飛来した。今季はどうだろう。

出典:岐阜新聞
伊勢市二見町江の二見興玉(おきたま)神社で12日夜、名所の夫婦岩の間に円い月が昇る幻想的な光景が広がった。

夫婦岩の男岩(おいわ)と女岩(めいわ)の間から円い月が昇るのは、年間十数日。月が昇る方角が、夫婦岩の間と一致する毎年、10月~翌年1月ごろの満月の前後に見られる。

この日、境内には貴重な光景を捉えようと、大勢のアマチュアカメラマンが詰め掛けた。月の出の午後6時15分ごろ、ぽっかりと浮かぶと、前日の11日に大しめ縄が張り替えられたばかりの夫婦岩とのツーショット撮影を楽しんだ。

市によると、13日も見頃で、月の出は午後7時15分ごろ。

出典:中日新聞
諏訪地方特産の角寒天作りの季節が訪れた。茅野市宮川の製造会社イチカネトでは12日、生寒天を田んぼに並べ、日にさらす「天出し」が始まった。厳しい寒さと乾燥した気候を生かし、来年2月上旬ごろまで作り続ける。

前日に海藻のテングサとオゴノリを釜で煮込み、煮汁を固めた棒状の生寒天を朝から干し場に運び出した。青空の下、11人の従業員が「暑い」と言いながら木枠に生寒天を並べていくと、辺りに磯の香りが漂った。

干し場に並んだ寒天はこの日だけで約1万6千本。凍ったり解けたりを繰り返し、約2週間で水分が抜けた角寒天になる。社長の五味嘉江さんは諏訪の寒天業界で唯一の女性経営者。「初日としてはまずまずの出来。微調整しながらいい寒天にしたい」と話していた。

出典:信濃毎日新聞
毎年冬に流行する「RSウイルス感染症」の患者の県内の届け出が、4日までの1週間(第48週)に70人(速報値)に上ったことが12日、県健康福祉部のまとめで分かった。統計を取り始めた2003年以降の同時期で最多。全国的にも流行傾向で、届け出患者のうち1歳以下の乳幼児が県内では7割余、全国の約8割を占めている。

同部によると、県内55カ所の小児科の病院や診療所から県にあった届け出は前年同期比61人増の70人。年齢別では、1歳未満の乳児が30人と最多で、1歳は21人、2歳は11人。地域別では飯田30人、上田17人、長野市11人など。過去、同時期の最多は08年の28人で、これを大幅に上回る状況となっている。ことしの累計は662人で、年間累計が最多の昨年の902人に続いている。

厚生労働省結核感染症課によると、RSウイルス感染症は全国的にも9月から届け出が増加、11月27日時点で5万4047人に上った。RSウイルス感染症の診断キットが保険適用になったことなどで患者の把握が進んだことも背景にあるとみられている。

RSウイルス感染症は2歳までにほとんどの乳幼児がかかるとされているものの、ワクチンや特効薬がないため、重症化させないことが重要。県立こども病院(安曇野市)の笠井正志医師(総合小児科)は「せきの時に口をふさいだり、鼻水を拭いた手を洗わずに、乳幼児に触れたことによる家族内感染も増えている」と指摘。重症でなくても、手洗いやマスクの励行が大切としている。重症化のサインとして、1分間に60回以上など呼吸数が多くて肺炎が疑われるような場合には早い受診を勧めている。

出典:信濃毎日新聞