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犬の健康管理

皆さんの愛犬は、定期的に健康診断を受けていますか?

「娘の嫁ぎ先へお歳暮にブリ1本を送るのが昔から氷見の人々の心意気」。氷見(氷見市)はブリ王国だ。冬になると富山湾の定置網に巨大なブリが回遊してくる。

ブリは出世魚といわれる縁起のよい魚だ。成長にしたがって呼び名が変わる。

氷見は魚料理の店がいっぱい。食事はどこにしようかなと思いながら、氷見魚市場への道を歩く。「ばんや料理ひみ浜」の看板。そっと戸を開けると「いらっしゃい」。威勢のいい声が掛かった。

「昼食に手軽に食べられるものはありますか」「それなら刺し身か、漬け丼だ。今日のブリは12キロの大物が入っている。最高のトロが出せますよ」「ではそれにしよう」と、ブリの漬け丼(4200円、平日昼のみ)を注文。

椀(わん)に盛った白飯の上に、しょうゆ、みりんとひと工夫された隠し味で漬けたトロの厚い切り身。「ひと口、食べれば本物の味が分かる」と、宮川敬浩さん。弟の暢充さんが包丁をにぎる。脂ののったとろりと舌に残る甘い味は、さすが本場の味だ。「うちはすべて能登産にこだわっています。塩は洲珠の塩田から、米は氷見の棚田で作られたものです」。入り口横に囲炉裏が切られ、壁に大漁旗の飾られた素朴な店だ。

大碗のかぶす汁と小鉢数種に黒づくりのイカの塩辛などで満腹した。翌朝、魚市場の競りを見たかったので、漁協事務所に寄って見学の相談。宿は阿尾の浦の「粋な民宿美岬」にする。

民宿といっても5階建ての和風小宿。3階の富山湾を一望にする8畳間に通された。

ひと休みしたあと5階の風呂へ。茶色いタイル張りのこぢんまりした浴場、戸を開けた外に露天風呂。氷見の漁港の灯を眺めながら塩分のかなり濃い湯にゆっくり入浴。歩き回った足の疲れをほぐした。

夜の食事は、野菜、白身の魚たっぷりの海鮮ナベ、焼き魚、カキの朴葉味噌焼き、天ぷらなど海の幸満載だ。炊き込みの釜飯でしめくくる。

翌日の早朝、起き抜けで市場に駆け付けた。早くも船から魚がどんどん揚がって、銀鱗(ぎんりん)が跳びはねていた。男たちの掛け声は勇ましい。市場の朝は活気にあふれている。今冬、初めての寒ブリの競り(取材日11月26日)である。ブリの中でも特に評価が高い、この時期ならではのものだ。この朝は161本が取引された。

魚市場の隣には道の駅でもある氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館がある。とれたての魚介をみやげに求められる。

市場を後にして、氷見市出身の藤子不二雄(A)キャラクターの並ぶ町中を歩く。潮風通りから湊川にかかる中の橋周辺が散策ゾーンだ。カラクリ時計(雪の時期は停止)や、「ブリンス」などのサカナ紳士録モニュメント、赤いポストの上の忍者ハットリくんなどを見ながら、ハットリくんのイラストが車体に描かれた午後の氷見線列車に乗った。

出典:日本経済新聞
クリスマスや正月を前に、シクラメンの出荷作業が薩摩川内市高江町の花卉(かき)農園「須賀園芸」でピークを迎えている。

約5000平方メートルのビニールハウスで赤やピンク、白のシクラメン約2万4000鉢を栽培。連日、作業員ら約10人が1鉢ずつ丁寧に枯れた花や葉を取ったり、鉢の汚れを落としたりして、トラックに積み込んでいる。

「今年はなかなか寒くならず、ハウス内の温度管理が難しかったが、例年通りの出来栄えになった」と須賀重人代表(70)。県内を中心に九州一円に出荷されるほか、直接販売も行っている。問い合わせは同農園へ。

出典:読売新聞
南薩の冬の風物詩、寒干しダイコンのやぐらが、今年も南九州市頴娃町のあちこちで見られる。開聞岳を遠く望む頴娃町上別府の畑では、福迫利夫さん(86)と妻キミエさん(83)が作業していた。

4メートルほどの高さのやぐらに利夫さんがひょいと登ると、キミエさんが長い棒の先にダイコンをひっかけて次々と渡す。息のあった作業が続き、みるみるうちにダイコンの白いカーテンができあがった。

「雨や霜も、続かなければ大丈夫」と利夫さん。太さや気候に応じて5日間から1週間以上干した後、農協を通して漬けもの業者などに出荷する。

出典:朝日新聞
メトロ・ステーションのトレイス・サイラスは妹のマイリー・サイラスと手を組んで、自分のブランド、ハリウッド・ペイドの冬コレクションのひとつとしてTシャツを発表する。ユニセックスのTシャツは、核軍備縮小キャンペーンの有名な三つ叉のロゴで作られたドリームキャッチャーのシンボルをフィーチャーしており、すべてにマイリーのサインがついている。さらにデザイナーである二人の兄弟は、限定版のフード付きも発表した。

「SMHPマイリー・サイラスのコラボTシャツは男性サイズでも発売中。さらに、60着のみ限定版のフード付きも!」とトレイスはツイートしている。

マイリー・サイラスはこのラインのためにTシャツとフードを作った。これらの製品からの収益はすべてマイリーのチャリティ、ゲット・ユア・グッド・オンに寄付される。

出典:BARKS
山陰両県で、どんよりした天気が続く中、12日の松江市内は時折、雲間から太陽がのぞき、美保関町美保関の漁港では陽光を浴びた小アジやスルメイカなど天日干しの”冬のれん”が、港町の風情を演出した。

天日干しは主に11月から来春ごろまでがシーズン。冬の乾いた風と適度の日差しにより乾燥が短時間で進むため、うまみや光沢が増すという。

美保神社門前にある土産店「観光センターいしくら」の軒下では、木枠(高さ170センチ、幅60センチ)4台に、串刺しにされた小アジ約1千匹がびっしりとつるされている。他の土産店や鮮魚店も岸壁に旬を迎えたスルメイカやハタハタを干す。

神社を訪れた観光客は「珍しいね」とカメラを向け、正月飾りとしてスルメイカを買い求めていた。

出典:山陰中央新報
雪印メグミルクは、「盛りだくさんヨーグルトゆずミックス」(180g)を12月13日から期間限定商品として発売する。

「盛りだくさんヨーグルト」シリーズは、カロリーを気にせずにたっぷりのヨーグルトとフルーツの味わいが楽しめる、低脂肪タイプのフルーツヨーグルトとなっている。2009年春の発売以来、好評を得ているシリーズだ。

「盛りだくさんヨーグルトゆずミックス」は、冬に人気のゆずの風味を引き立たせ、ゆずの果皮と、りんご・みかん果肉、オレンジ・きんかん果汁を組み合わせた、冬季限定のフルーツヨーグルトとなっている。

好評を得ているという「盛りだくさんヨーグルト」シリーズのコンセプトはそのままに、たっぷりの果肉だけでなく、果汁もミックスすることによって、フルーティーなヨーグルトに仕立てたとのこと。また、ナタデココを加えることで、食感にアクセントをつけているという。

パッケージは、ボリューム感と雪だるまなどのモチーフにより冬の季節感が伝わるデザインにしたとのこと。

「ヘルシーにおいしく、たくさん食べたい」というニーズに応えて、1個あたり108kcalとしているので、カロリーを気にせず、たっぷりの量をおいしく食べられるという。

出典:マイライフ手帳@ニュース
浄水器メーカーのブリタ・ジャパン(東京・渋谷)は12日、「鍋に関する意識調査」の結果を発表した。既婚男女の95%以上が「鍋好き」と回答。「家族と一緒に食べたい」が95%以上で、寒さが身に染みる季節は「家族で楽しく鍋の囲みたい」人が多いようだ。

ただ、目を引くのは、男女の「鍋好き」の理由の違い。おいしさ、体が温まる、野菜を多くとれる、といった理由に次いで、女性は「準備が楽」「調理時間が短い」と調理の手軽さを好きな理由に挙げた。一方、男性は「ボリューム満点」「様々な食材が楽しめる」「酒に合う」など食べる楽しみが上位に入った。

同社が展開する「おいしいお鍋プレゼントキャンペーン」にあわせ、11月29~30日にかけインターネットで調査を実施。20歳以上の既婚男女412人から回答を得た。

出典:日本経済新聞
デスクの裏にマグネットで貼るだけの遠赤外線ヒーター

エアコンが効いているオフィスの中でも、冬のスチールデスクの足元は冷え冷え。ひざ掛けが手放せない人も多いデスクワーカーにお薦めのアイテムが「デスクパネルウォーマー」だ。

株式会社フジカ(東京都文京区)が販売する「パル・サーモ」は、スチールデスクの引き出し部分にマグネットで貼りつけるだけのカンタン設置で、炭素遠赤共鳴輻射体によって、足元から身体全体を穏やかに暖める。


冬の補助暖房として、また夏のエアコン冷え対策にも

遠赤外線を利用しているので、電気ストーブやエアコンのように部分的に暖めたり、乾燥で喉が渇くようなこともないのが嬉しい。

また、消費電力50W、1時間あたり約1円のローコストで経済的。サイズは横約38cm×縦約33cm×厚さ約4cm。オープンプライス。

出典:BusinessItem通信
小湊鉄道(本社・市原市、石川晋平社長)の11駅にイルミネーションが点灯し、観光客を楽しませている。車内を電飾やクリスマスツリーで飾ったイルミネーション列車も運行している。

冬の観光振興と地域活性化を目指す市と同鉄道の協働事業で、3年前に本格スタート。冬の風物詩として定着した。

市民提供の電飾などを活用し、車内は小湊鉄道と市が飾り付けた。里見、飯給(いたぶ)、月崎など10駅は地元のまちづくりグループ(南いちはら応援団、鶴舞活性化ネットワーク、東朋会、喜動房倶楽部、市原ルネッサンス、安由美会、国本一心会、石神町会)らが手掛けた。

イルミネーション列車は五井駅発(平日午後5時半発、土、日、祝日午後4時53分発)。月崎駅で下車すると豪華なイルミネーションが点灯する市民の森行きの無料送迎バス、帰りの上り電車と連動する。

出典:千葉日報
夏秋に大量発生 心配の声

触ると言いようのないくさい臭いを発するカメムシが、夏から秋にかけて秋田県内全域で大量に発生した。

県内では「アネコムシ(カメムシ)が多い年の冬は大雪になる」という言い伝えがある。昨年も県内で大量発生し、その冬、記録的な豪雪に見舞われた。「この冬も大雪になるのでは」と心配する声が聞かれる。

秋田地方気象台によると、県内は今年、梅雨明けが平年より19日早く、7月の真夏日は平年の3倍近い14日。9月も残暑が長引いた。

県病害虫防除所によると、この暑さで県内全域にカメムシが大量発生。特に茶色っぽいクサギカメムシが屋内に侵入するケースが相次ぎ、強烈な臭いで住民らを悩ませた。

自宅が田畑や山に囲まれた秋田市太平八田の農業鎌田知規夫さん(84)は「ヘップリムシ(カメムシ)は風呂場とかじゅうたんの中とか、温度が高いところにいるんだ。今年は特に多かった」と話した。ひどい時には壁が真っ黒に見えるほど、たかっていたという。

豊かな自然に恵まれた仙北市田沢湖地区の、ある温泉宿でも10月末、カメムシの侵入がピークに。カメムシの出没は毎年のことで、この時期は従業員が1日3、4回館内を巡回し、駆除していた。ところが、今年はこの態勢では間に合わず、1時間おきに館内を回り、床や壁にへばりついたカメムシをほうきとちりとりで回収。客室まで手が回らないため、各部屋に駆除用の粘着テープを備えた。

宿の従業員は「去年も多かったけど、今年はもっと出た。お客様には申し訳なかったが、ピーク時はとても客室に捕りに行く余裕がなかった」と振り返った。従業員は「『カメムシが大量発生すると豪雪になる』と言われているので、『今年も大雪かもね』とみんなで言っています」と話した。

県病害虫防除所が10~11月、県内13か所の果樹園で約35センチ四方のムシロを置き、越冬するクサギカメムシの数を調べたところ、1か所当たり平均9・8匹で、平年(4・2匹)の2倍以上だった。1年前は11・2匹と平年の3倍近く、その冬、記録的豪雪に見舞われた。

秋田地方気象台の職員は「カメムシと大雪の関連を聞いたことはあるが、調べたことはない」と話す。同気象台は、今冬の本県の降雪量について、「平年並み」40%、平年より「多い」と「少ない」は、いずれも30%との確率で予報している。

出典:読売新聞