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名前 三枚堂 達也 

<略歴>

生年月日 1993年7月14日(27歳) 

プロ入り年月日 2013年10月1日(20歳) 

棋士番号 294

出身地 千葉県浦安市 

所属 関東 

師匠 内藤國雄九段

 

 

 

 

 

 

《三枚堂達也七段 ツイッター》

 

 

 

名前 門倉 啓太

<略歴>

生年月日 1987年6月3日(34歳) 

プロ入り年月日 2011年4月1日(23歳) 

棋士番号 282 

出身地 東京都豊島区 

所属 関東

師匠 石田和雄九段

 

 

 

 

 

 

 

開始日時 2021-07-06 10:00

棋戦 お~いお茶杯第63期王位戦予選 

先手 三枚堂達也 七段 

後手 門倉啓太 五段

手合割 平手 

場所 東京・将棋会館 

持ち時間 4時間 

消費時間 112▲219△149 

戦型 向かい飛車

 

 

 

14手目22飛

後手は向かい飛車ですね。

 

 

18手目24歩

後手が仕掛けました。両者玉の囲いが整っていませんが、ホンのジャブで一歩を手にしようという事でしょう。

 

 

36手目53銀

玉の守りのはずの銀が3段目まで進出です。中央を厚くしようという狙いでしょうか。

 

 

 

【次の一手】

110手目64銀まで。先手番。

後手の玉の守りは金のみ。玉の囲いが薄くなりましたけど、大丈夫かな。

 

次に、shogiguiによる解析で最善手を示します。

 

 

 

コーヒー----------------コーヒーブレイク-------------------ショートケーキ

 

三島市のカフェで。

 

 

《Shogiguiによる解析》

最善手:☗84歩

 

三枚堂先生は何か先読みし過ぎて、読みの途中で勘違いでもされたんでしょうか。

本譜は☗84角。

 

 

 

《本局を通しての解析》

悪手:先手0。後手1。

 

 

《終局》

112手目77歩成。

 

 

 

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【棋譜】

初手から終局までごゆっくりお楽しみください。

https://noike.info/kifup/2021/07/2021-07-08--09-25-19--386283/index.html

 

 

112手まで後手門倉五段が勝利しました。