みなさんこんにちはSHELLYです。次回のWの悲喜劇のテーマは「国際女性デーSP オンナだらけのメディア大会」です。

 


国際女性デーの話はとても面白かったですね。各メディアの女性記者に集まっていただいたので、それぞれの世界のそれぞれの話を聞くつもりが、意外とオーバーラップする部分が多かったですよね。

 



それで、私的に一番ショックだったのは、業界の中で一番遅れているのがテレビ業界だったこと。「結局、新聞とか紙媒体って古い体制なんでしょ?」って勝手になんか偏見を持っていて、「向こうのほうがきっとひどいんでしょ?」と思ってたら、向こうのほうが全然進んでて(笑)

 

なんかこう「真剣に取り組もう」っていう危機感があるっていうのが聞けて、「テレビはなんか余裕ブッこいてんな」みたいなのを感じさせられましたね。なんか「テレビが世の中をつくってる」みたいな変な自信があるから・・・だからこそ世の中の風潮にはやく乗っかって合わせていかなきゃいけないのに、なんかやっぱり置いてきぼりをくらってるっていうか、なんかノロノロノロノロしてますよねテレビは。

 



「コンプライアンスめんどくせえなあ」とか言ってる人ばかりじゃないですかテレビの人。いや、コンプライアンスをやるのがテレビだろ!って。世の中のそういうのを敏感に察知して、世の中の雰囲気を一番表してなきゃいけないのがバラエティ番組だと思うんですけど、なんかやっぱり「バラエティは古い」って思われちゃうのはそういう事ですよね。見てても思う時はありますもん、「古いな」って。なんかやっぱりどうしてもテレビの話になっちゃうけど(笑)

 

明日は、これからどうやって国際女性デーを盛り上げていくかについて、感じた事を書きますね。

 

#92「国際女性デーSP オンナだらけのメディア大会」

【視聴予約はこちら】3月7日(土)21時00分~22時00分

【視聴予約はこちら】3月7日(土)26時00分〜27時00分

【視聴予約はこちら】3月8日(日)23時00分〜24時00分

 

今回のテーマは「国際女性デーSP オンナだらけのメディア大会」。

ジェンダー・ギャップ指数世界121位。なぜ日本の男女格差は悪化した?

メディアで働くオンナたちが国際女性デーに一致団結、怒りの声を上げる。

 

【MC】SHELLY

【リアル経験者】松島佳子(「神奈川新聞」記者)、岡林佐和(「朝日新聞」記者)、滝川麻衣子(「BUSINESS INSIDER JAPAN」副編集長)、中村かさね(「ハフポスト日本版」ニュースエディター)、鈴木円香(「ウートピ」編集長) 、津田環(「Wの悲喜劇」プロデューサー・テレビマンユニオン)

【ナレーター】北原里英

 

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