こんにちはSHELLYです。今年も去年に引き続き、12月30日にWの悲喜劇特別版「Mの悲喜劇」を放送します。今年は「令和のキング・オブ・オッサン」ということで、「キレるオッサン」と、バブルを引きずった「ギラギラオッサン」、人生諦めてしまった「燃えないゴミオッサン」が登場しますよ。

 

 

 燃えないゴミオッサンは、ギラギラしてる人たちがモテる時代にギラギラしてなかった人たちというか、できなかったというか「別にしたくないし」みたいな人たち。それこそ「バブルの裏側」が見れて面白かったですね。

 

 その彼らはずっと「しっかりしろよ」と言われ続けたのかもしれないけれど、逆に一周回って私たちからすれば「ああそれはそれでいいんじゃないですか」と思えちゃいますよね。なんかこう「さとり世代」に近いというか、そこは「時代に合わない生き方をしてきたけど、今ようやく時代が自分たちに合ってきた」のかなあと、そういうふうに思いました。

 

 時代に一番適合しているのは、実は燃えないゴミオッサンなのかな。ギラギラオッサンもカッコいいとはいえ実は危険なところにいて、やっぱり「会社員」ってなった時に、周りとぶつかるというか、言ってもやっぱり「凝り固まった思想」みたいなものは絶対的にあるんで。

 

 そういう意味では燃えないゴミオッサンは誰にも迷惑をかけてないというか、外の人が「しっかりしろよ」って勝手に思ってるだけで、本人たちはそれで平気っていう。考え方とかやり方をこっちに押し付けてこないというか、強要しないのがすごく時代に合ってるのかもしれないですね。

 

 オッサンも「俺はこうだけどね」だけなら全然受け入れるんですけど、「だからお前もこうしろよ」って言われると「ええー」ってなりますよね。それを番組を見たオッサンたちに気づいてもらえると嬉しいんですけどね。

 

Wの悲喜劇特別版「Mの悲喜劇」~令和のキング・オブ・オッサン~

【視聴予約はこちら】12月30日(月)21時00分~23時00分

【視聴予約はこちら】1月1日(水)24時00分〜26時00分

【視聴予約はこちら】1月2日(木)17時00分〜19時00分

【視聴予約はこちら】1月4日(土)14時00分〜16時00分

 

日本がダメなのはオッサンのせい?今年も謎の生物オッサンの生態に迫る。

令和になっても迷惑全開!キレる…いまだにバブル…燃えないゴミみたいなオッサンに

「オッサン被害者の会」とSHELLY・りゅうちぇる怒り爆発。

Wの悲喜劇特別版「Mの悲喜劇」は男子も女子もオッサンも見て結構!

 

【MC】SHELLY、りゅうちぇる

【令和なのに昭和のオッサンたち】キレるオッサン、バブルを引きずるギラギラオッサン、人生を捨ててしまった「燃えないゴミ」オッサン

【オッサン被害者の会】オッサン転がしのプロ、21世紀生まれの少年少女、オッサンおばさん

【ナレーター】北原里英 

 

見てくださいね。では。