こんにちはSHELLYです。昨日に引き続き、「有名人という底なし沼」の収録で感じたことを書きます。

 

 

 ある意味このテーマではわたしも当事者ですが、本当にこのことについてはいろいろ考えていて、今は子どもをいかに巻き込まないかっていうのを一番に考えています。

 

 「子供の顔を出さない」っていうのもそういうことなんですけど、自分がやりたい仕事だからやっていることに家族を巻き込まないってことはすごく気をつけてます。しゃべる内容とか、どこまで笑いにしていいのか、周りを傷つけない、とか。

 

 

 で、いずれ自分がこの仕事をできなくなった時に、どういう人生を歩むかっていうことも、やっぱり常にボーッとしている時に思うことではあるので、割ともしかしたら他の「何がなんでもこの世界で生きていくんだ」って言っている人よりは現実的な感覚でいるとは思うんです。

 

 

 10代でこの仕事を始めた時から、いずれ通訳とか、最悪そういう仕事ができるし、っていう強みがあったので。それはいまだになんか、結婚式の司会とかそういう仕事はできるかな、っていうのをずっと思っているところはありますね。でも例えば「悪いことしちゃった」とかでダメになっちゃった時に本当に怖いな、と。精神的に病んじゃって、自分が思っていることと違う感じで辞めた場合は日本を出るしかないかなあ(笑)子ども達を連れてね(笑)

 

 

#81「有名人という底なし沼」

 

【視聴予約はこちら】10月19日(土)21時00分~22時00分

【視聴予約はこちら】10月19日(土)26時00分〜27時00分

【視聴予約はこちら】10月20日(日)23時00分〜24時00分

 

今回のテーマは「有名人という底なし沼」。

有名になれば人生が輝く?いいえ、それだけじゃない。

有名になったら一生ついて回るリスクもあるんです。

その「底なし沼」を覗いた人たちが大集合。

 

【MC】

SHELLY

【リアル経験者】

小阪有花(保育コンサルタント)

本田理沙(タレント養成スクール代表)

原田まりる(作家・哲学ナビゲーター)

【取材者】

長谷川まさ子(芸能リポーター)

鈴木円香(「ウートピ」編集長)

【ナレーター】

野呂佳代

 

見てくださいね。では。