みなさんこんにちは、SHELLYです。いつも「Wの悲喜劇」をご覧いただき、ありがとうございます。今回のテーマは、「女性記者のリアル」です。番組には、話題の映画「新聞記者」の原案を書いた東京新聞の望月衣塑子記者も出演してくれて、とても議論が盛り上がりました。なんか、スタッフさんがダメ元でお願いしたら出演を快諾してくれたということで、ありがたいことです。

 

 

 女性記者はみなさんとても面白かったです。賢い女性たちってすごいですね。本当にいつまででも話を聞いてられます。なんか私自身は、女性記者さんたちの話を聞くまで、もっと今もイヤーな女性差別とか、女性のやりづらさとか、女性が虐げられてたりっていうのがすごくあるんだろうなあ、って勝手にすごく偏見を持ってたんですけど、意外と結構、少なくとも新聞社とかは改善されてきてたりとか、詩織さんの事件(注:ジャーナリストの伊藤詩織さんが、意識を失った状態で男性記者から性行為を強要されたとして民事裁判を起こしている。)がきっかけとなって、女性記者同士の横の繋がりとかができたりした部分があったりして、それはすごくいい傾向だなと思って、それはすごく聴けて嬉しかったですね。

 

 まあそれもつい最近、1、2年のことだとは言ってましたけど。言っても遅いけど、まあでも一応始まってるんだっていうのはちょっと嬉しかったかなあ。まだまだなんだろうけど。

 

 明日は、今回女性記者さんたちの話を聞いて、「遅れてるなあ」と思ったことについて書きますね。お楽しみに。

 

 

#77「女性記者のリアル」

【視聴予約はこちら】8月31日(土)21時00分~22時00分

【視聴予約はこちら】8月31日(土)26時00分〜27時00分

【視聴予約はこちら】9月1日(日)23時00分〜24時00分

 

今回のテーマは「女性記者のリアル」。

女性が増えたとはいえ、いまだにニュースの世界は男社会。

少数派の女性は働きづらい?

記者として報道現場を駆け回った女性たちの本音に迫ります。

 

【MC】

SHELLY

【リアル経験者】

望月衣塑子(東京新聞社会部記者)

錦光山雅子(元朝日新聞記者、元ハフポスト日本版ニュースエディター)

中村かさね(元毎日新聞記者、ハフポスト日本版ニュースエディター)

町亞聖(元日本テレビ報道局社会部記者)

西村カリン(AFP通信記者)

【取材者】

鈴木円香(「ウートピ」編集長)

【ナレーター】

北原里英

 

 

見てくださいね。では。