みなさんこんにちは、SHELLYです。次回のWの悲喜劇は「ベビーシッター時代がキター!」です。
ベビーシッターはなかなか普及しないなあという印象で、なんでだろうなあ?というのを感じていました。私が個人的に考えるその理由の一番はやっぱり、「ベビーシッターをお願いしている」と言いづらい、なんかこう「ベビーシッター頼んでるんだあ…」と思われたくない、ということかなと思います。
ただでさえ仕事していると「子育てしてるの?」っていう他人の目をすごく感じるので、それを「うるさい!」って言って、はねのければいいだけなのに、なんかその「仕事の合間に子ども預けてます。」で、さらに「プライベートで遊びたいから子どもを預けます。」っていうのがすごくやりづらいというか、心苦しいというのがあるのかな、と。子どもに対してっていうよりも、どちらかといえば周りの目を気にしちゃうというのがあって、そこがもっと寛容になってくれたら頼みやすいのになあ、っていうのはありますね。
明日は「でもやっぱりベビーシッターに頼んだ方が子どものためにも良いのではないか」と感じた理由について書きます。お楽しみに。
#76「ベビーシッター時代がキター!」