みなさんこんにちは、SHELLYです。次回の「Wの悲喜劇」のテーマは「オトコは絶対ムリ!」です。その収録で感じたことをここに書きますね。
なんとなく男の子って、子供とか学生の頃って「男の子だからねー」というので、ヒドいことを言っても、ヒドいことをやっても、すごく許されちゃう文化がある気がします。それがやっぱり良くないかもしれないですね。
それが女の子のことをしっかり傷つけてるし、やっぱり大人になっても女の子の傷って「男性恐怖症」とか「男性嫌い」とかいう形でやっぱり残っていますよね。果たしてそれを「男の子だからねー」っていうふうに片付けるのは、それでいいのかどうか、っていう気がします。
男嫌いになったり男は苦手になったのにはやっぱりみんなそれなりに原因があって、その原因となった男の子はもちろんそこまで「懲らしめてやろう」みたいな気持ちでやってるわけじゃないとは思うんですよね。ホントちょっとしたことで、「バカ、ブス、デブ」みたいなこと言ったりとか、なんかナンパで調子に乗って少し触るとか、なんかそういうちょっとしたことが原因になって「怖い」とか「嫌だ」っていうふうに思っちゃってるっていう現実があるから、やっぱり嫌な思いをさせるっていうのは良くない、っていうのをみんなもう一度思い出そう!っていうのが言いたいですね。
明日も、この問題について感じたことを引き続き書きますのでお楽しみに。
#75「オトコは絶対ムリ!」