こんにちはSHELLYです。いつも「Wの悲喜劇」をご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 今回のテーマは、「若くて産んでハッピー!」ですけれど、私、このテーマに結構偏見があったなと改めて思いました。この番組をやってると結構いろんなお題で「あ、これね。はいはい私もそう思う」みたいなものが多いんですけれど、「若くしてお母さんになる」っていうテーマを見たときに「あ、ヤバい。私これ偏見がある」と思って。

 

 

 日頃あまり私は偏見のないタイプだと思ってたんですけれど、やはり全部は抜けきれてなかったですね。「あまり若いときに子供を産んじゃうと、やりたいことができない」とか、「みんな本当はやりたいことがあるのに我慢して子育てしてる」だとか、「友達と遊びたい時期に遊べてない」とか、なんかそういう固定観念がすごいあったんですけれど、話を聞いたら「別に遊びたくなかったし。子育てめっちゃ楽しかったよ」みたいな。「大変だったけど若かったからできた」みたいなことを言われると、そんな人生もあるなあって。

 

 

 そして子どもに手がかからなくなる30代前半で「もうここから自由」っていうのはすごい特別な時間じゃないですか。そこからキャリアとかに集中したいと思ったらなんでもできちゃうし、キャリアをいくらでも積めるし、途中でストップしなくて済むっていう。ある程度経験を積んでから、子育てで仕事を休んで、戻るっていうのにみんな大変な思いをしてるわけじゃないですか。なのにそれをしなくていいっていうのは、ある意味新時代だなっていうか、結構「目から鱗」でした。

 

 さて、明日はこの収録でいろいろな話を聞いて、自分の娘に対して少し考え方が変わったことについて書きますね。お楽しみに。

 

#67「若くて産んでハッピー!」

 

【視聴予約はこちら】3月16日(土)23時00分~24時00分

【視聴予約はこちら】3月17日(日)17時00分〜18時00分

【視聴予約はこちら】3月17日(日)26時00分〜27時00分

 

今回のテーマは「若くて産んでハッピー!」。

初産の高齢化が進み、若い女性が出産するのは少数派に。

周囲から冷たい視線で見られることも少なくない「ヤンママ」たちが

子育てや暮らしの実態を語ります。

 

【MC】

SHELLY

【リアル経験者】

日菜あこ(元モデル・心育児研究家)

柳澤ちひろ(小4の男の子のシングルマザー)

佐藤れいら(中2男・小4女・小1男・2歳の4児のママ)

増子あいち(小6男・小3女・5歳男の3児のママ)

【取材者】

冨樫真凛(起業家)

鈴木円香(「ウートピ」編集長)

【ナレーター】

北原里英

 

見てくださいね。では。