みなさんこんにちは、SHELLYです。昨日は、ブラック企業で働いていた経験のある女性たちの話を聞いて私が感じたことを書きました。今日はその続き、どんなところに注目して今回のWの悲喜劇「ブラック企業サバイバー女子」を見て欲しいかを書きますね。

 今回スタジオにお越しいただいたみなさんに共通していたのは、自分が働いているところがブラックだったと気づいたのは、その会社を辞めてからだということ。ブラック企業で働いている間は、「自分が合わないだけ」とみなさん思っていたというんです。

 

 だからきっと、ご自身が今ブラック企業で働いていることに気づいていなくて、この番組を見て初めて、「私これ当てはまるんだけど」とか「うちこんなもんじゃなくて、もっと酷いんだけど」という人もいらっしゃると思うんですよ。

 

 今回の「Wの悲喜劇」は、実際自分の今勤めている会社がブラック企業かどうかチェックするのにも役に立つと思いますし、そういう時にどういう人に相談すれば助けてもらえるか、という人も出て来ます。そして、どういうふうにすれば、孤立せずに味方を作ることができるかということも分かるので、ぜひ仕事で悩んでいる方々に参考にして欲しいと思います。

 

 

#59「ブラック企業サバイバー女子」

 

【視聴予約はこちら】12月8日(土)23時00分~24時00分

【視聴予約はこちら】12月9日(日)17時00分〜18時00分

【視聴予約はこちら】12月9日(日)26時00分〜27時00分

 

 

今回のテーマは「ブラック企業サバイバー女子」。

想像を絶するブラック企業を生き抜いたオンナたちの仰天体験。

そして、「怖くて会社を辞められない人々」をレスキューする

仕事人が見た信じられない実態とは。

 

【MC】

SHELLY

【リアル経験者】

汐街コナ(イラストレーター)

小林リズム(作家・ライター)

kahumoi

新野俊幸(「退職サービスEXIT」代表)

岡崎雄一郎(「退職サービスEXIT」代表)

【取材者】

清水直子(「プレカリアートユニオン」執行委員長)

鈴木円香(「ウートピ」編集長)

【ナレーター】

北原里英

 

 

見てくださいね。では。