プロデューサーの津田環(オンナのほうw)が、安全情報につづき、おトク情報もお伝えしちゃいます!
「世界の果てまでイッテJ(女子)」放送直前SP!
本日3/3(ひなまつりだ!)23:00-と明日3/4(日)17:00-です。みてね!
【視聴予約はこちらから】3月3日(土)23時00分~24時02分
【視聴予約はこちらから】3月4日(日)17時00分〜18時02分
さてさて、わたくしフランスとスペインに留学経験がありまして、学生なので当然超庶民的な店しかわからないのですが、
街は、スカイプなどでつながれば、離れていても日本から案内できるくらいにはチョロチョロしておりました!
なので、海外でいいところおしえて!の声にお応えすることン十年のわたくし、
またしても独断と偏見にもとづいて、公開いたします、ちょっと得した気分情報。
ほんの一部ですけど、ご参考までにー!
<パリ>
パリはガイドもELLEなどでもガッツリ特集してるのであまり必要ないかもですが、
わたしが住んでたところに近い人気の入りやすいお店お知らせします。
*Jeanne A(ジャンヌアー)
ビストロ兼お惣菜屋さんです。若い良きシェフのおにーちゃんたちがワイワイ迎えてくれます。
11区OberkampfとParmentierというメトロ駅あたり。この近所にわたしは住んでいたのですが、
超下町飲み屋街で、ちょっといまは流行も移りつつありますが、
いまも現役で、庶民的かつチョイスも多いウェーイなカフェやレストランの宝庫です。
なかでもここは、テイクアウトもできるので、ひとり旅でも入りやすいし気さくでおすすめでーす。
新しい業態だけど、Astierっていうパリのひとなら「あー!」てなる、
ちょっと良きときに、美味しいものを等身大で食べにいく、っていう老舗の系列なので、
品揃えなどはザッツフランス、ザッツパリで、ハズレなしだよ!
モンマルトルのレピック通り(ムーランドラギャレットからちょっとおりたとこ)に支店JeanneBも。
42, Rue Jean-Pierre Timbaud, 75011 Paris
http://www.jeanne-a-comestibles.com
61 rue Lepic 75018 Paris
http://www.jeanne-b-comestibles.com
*Chez Prune(シェプルン、rはプヒューンと鼻をプハプハさせると通じますw)
10区サンマルタン運河沿いの名物カフェ+ビストロです。なんだかんだここが居心地いいんでw
写真はポークソテーですねー。気どらないけど大満足料理がいただけます。
このへんは映画「アメリ」でもおなじみ、水辺がここちよいので昼間お散歩するのにとてもよいです。
最近は夜遊びスポットとしても人気ですが、そこそこ治安が良くないので、
夜いくときはタクシーなどをうまく利用するか、かならず人や車がたくさんいる道を選んで歩いてください。
36 Rue Beaurepaire, 75010 Paris
<バルセロナ>
バルセロナでもここだけはいっておいてほしいバルをご紹介します。
あ!サグラダファミリアはぜったい予約して前売り買っていってね!ネットで予約、ATMで発券できますので。
で、行列に並ばないで、入り口で前売り買いましたー!て主張してくださいねw
それからビーチで盗難にあっても悲しまないで。ビーチ警察にいって、着替え一式セットくれますのでw
*Can Paixano(カンパイシャノ)
バルセロネータというビーチにほど近いところにある名物バル!
バルセロナは、最近の独立騒動も日本でも報道されていますが、スペインにあってスペインにあらず、
カタルーニャという独特の文化の街です。
なかでも、ここはカタルーニャとアンダルシアがなんとなく一体化しているふしぎなバル。
まずは、カタルーニャ名物のCAVA(カヴァ)というスパークリングワインを!
なんかグラスで1ユーロくらいだし、ボトルでもわたしの記憶ではボトルで3ユーロとかそんなん
(ていうか 20年前はボトル250円とかだった)です。だからわたしはいつもボトル。そのうえ持ち帰り分も買うw
辛口とかいろいろありますが、どうもわたしはここではロゼが一番美味しいんだよなあ・・・
あと、サンドイッチ(Bocadillo ボカデージョ)、には、生ハム(Jamon)や豚肉(Lomo)などあって、
なんでもめちゃうまいし激安!
マヨルカ名物でもある豚ラードのパテみたいなソブラサーダ(Sobrasada)というのがあって、これもうまいです、
組合わせも可能なので、Jamon con(andとかwith)SobrasadaとかいえばOK!
すげー混んでるのですが、ずむずむ頑張って進んで、大声で頼んでください。
混んでるのにうへー、てなるひとは朝9時からやってて空いてるので、
朝から豪快に飲んで食べるのも手です。わたしも朝食がわりにいきますw
Carrer de la Reina Cristina, 7, 08003 Barcelona
<ハノイ>
ベトナムってめっちゃくちゃ食べ物美味しいという認識。野菜とハーブがいっぱいでシャキシャキ。
まあしかし、ほんとはけっこう地方によって個性があって、
フォーとざっくりいっても、麺の幅や味付けなどはけっこう違うんですね。
しかし、旅行者にとってはそういうのはなかなかわかりません。
でもここは、オシャレで、なんかいろいろな地方の料理も試せてしかも激ウマ。
大箱なので意外とすぐに入れて、トイレも綺麗という、お得感満載の店。
*Nha Hang Ngon(ニャーハンゴン)
ハノイは北部ですが、南部の料理も食べられるお店。いわゆるベトナムオムレツ、バインセオなども味わえます。
あといろんな地方の麺類があります。Pho Ngan(Swan Noodle Soup)がやたら美味しかったもようw
それから緑豆ごはんがあるんです(Xoi Xeoソイセオ)、これが死ぬほど美味しいいいいい、
なにあれ!フライドオニオンと緑豆ともち米とのマッチがたまらん。日本で食べたことないっす。
26 Trần Hưng Đạo, Phan Chu Trinh, Hoàn Kiếm, Hà Nội
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293924-d2031556-Reviews-Nha_Hang_Ngon-Hanoi.html
<ケニア>
ケニアはわたし実は弾丸出張で1泊3日だったんです!なんてもったいない!
しかし、行ったらMAX楽しむのがわたしの信条です。
ナイロビにある、有名なキリンとふれあえるキリン園(?)の近くにある、
よき陶器やビーズアクセサリーが買える工房をご紹介。
*KAZURI
ナイロビで、1975年に設立された、ナイロビや周辺地域でシングルマザーなど生活に困っている女性達に仕事をという
目的で創設された手工芸の工房です。
公共交通がそもそもあまりないナイロビでは、わたしも移動に地元のドライバーさんを半日お願いしたんです。
そのひとが「いいところあるよ、こういうとこにいってほしいんだー」と連れて行ってくれたところです。
アトリエの中も見学させてくれます、100人くらいかなー、女性達がもりもりアクセサリーや陶器つくってて、
みんな笑顔であいさつしてくれてステキなところです、
食器もオシャレで、いまはなんでももっと買ってこなかったんだろー!(まあ重いけどさー)と思ってるくらいです。
ビーズのアクセサリーもめちゃカワイイです、アフリカンカラー炸裂で、しかもデザインも洗練されてます。
サファリもいいけど、こちらもぜひぜひ!
P.O Box 24276-00502,Mbagathi Ridge, Karen-Nairobi.
<LA>
これまた出張だったのですが、出張でこれはどうなのさ!という当たりのホテルだったので・・・
*The Standard Hotel, Hollywood
サウスハリウッドにあるホテルです。
いわゆるデザイナーズホテルというものが、こんなに楽しいんだー!ってわたしが開眼したホテル。
だってオシャレで、そこそこ安いんですよ、そりゃゴージャスじゃないけどさ。
なにしろ度肝を抜かれたのは、フロントの水槽みたいなところに生の水着のおねーさんが一日中ゴロゴロしてるんです。
アートですね、たぶんこれアートなんです。
しかし、ダイナーもある、夜はDJもきてなんかクラブっぽくなる、近くにTraders Joe(スーパー)もあるし、
これぞ味わえちゃうぜLA!て感じでお得感満載です。いいホテルやー。
8300 Sunset Blvd, West Hollywood, CA 90069
http://www.standardhotels.com/la/properties/hollywood
んーなんかほかにもいっぱいお伝えしたい楽しいところあるのですが・・・
もしご好評いただいたら第2弾公開しますー!
【視聴予約はこちらから】3月3日(土)23時00分~24時02分
【視聴予約はこちらから】3月4日(日)17時00分〜18時02分
みなさま、今夜もWの悲喜劇ご覧ください。宜しくお願いいたします!