私の親も
主人の親も
4人ともまだまだ元気です
子守り要員助かります!って
思っているのですが
会社の後輩のお母様が終末期とうかがっており
何とか花嫁姿は見せられたんです
と後輩が話してくれました
お母様も、娘(後輩)も
まだまだ一緒にやりたい事や
見届けたい事があるだろうに
本当に言葉にならないな、と思いました
後悔のない様に、仕事の方は任せてね!と
事あるごとに伝えているので
その度に彼女が泣いてしまい
彼女自信のメンタルが心配になってしまいます
我が家の方はというと
4人とも元気ではあるものの
当然若くはないので
相続の話などもたまにされたりして
私の方は田舎の土地と家くらいで
両親にはお金は全部使って!
と言っているので
揉める物がないかな?と思ってます
(田舎の土地は近くに住むきょうだいが売るなり住むなり自由にして貰えればと)
夫の方は
都心の大きな戸建てに
半世紀近く更地で税金と草刈代を払っている土地
賃貸に出しているマンション
現金&株
こんな感じらしいです
貰えたらラッキーくらいな感覚でいたのですが
主人の両親はきょうだいで平等!
と決めてくれている様です
今のそれぞれの生活の質は
それぞれの努力の結晶だから
親から与えるものは平等
(今までの教育費など振り返ってみても、どちらもケチらず大盤振る舞いしてきた様なので)
と、考えているようです
特別仲の良いきょうだいとも思いませんが
相続で揉めることもないよね?
と思っているのですが
義母からは
お友達に聞いてもみんな揉めてるわよ
なんて言うので笑っちゃいました笑
(あるから揉めるんだよね)
5月は自動車税
6月には固定資産税の請求があるので
物を持つと言うのはそれだけで
お金がかかるものと実感してます
不用品を家に置くために
家賃払ってる訳じゃない
とまでは言わないまでも
最低限の物で生活するって意味あるな
と思うこの頃です
(一番無駄なのは片付けるのに費やす時間、、、)
だから相続で不動産とか嫌だ
維持管理の時間と手間、、、維持費、、、
貰えるならそれだけでありがたい
という初心をすぐ忘れちゃう笑