シーズン4まで見終わりました

シーズン5で終わりなので

後1シーズンで終わりです

 

ここまで見て思うのですが

ハロルド・フィンチが死ねば

すべて上手くいくのでは?

彼の「善人悪人に関わらず人を殺したくない、

死なせなくない」という考えにより

多くの一般人や味方が犠牲となって

次々と死んでいきます

フィンチの偽善で多くの人達が

不幸になっていくのに

それは仕方のない事で済まされてしまいます

自分勝手過ぎでこれでは悪人と同じです

それでいてフィンチは自分の意見を批判する人には

全く耳を貸さずいざとなったら

言う事を聞かないなら自殺してやる

と脅してきます

主要メンバーはフィンチを殺せない

殺したくない洗脳にかかっているようで

フィンチの意見には逆らえません

 

フィンチが死に悪人を全て銃殺しておけば

より平和な日常が訪れていたと思います

不殺馬鹿のせいで悪い事をしていない

平凡な一般人が次々と殺されていくのを見ると

不殺馬鹿は本当に害悪だなと思います

 

ただ一般人と言っても

このドラマに出てくる一般人は

ほぼ何かしらの犯罪をしていて

でも見つかってないから捕まっていない

善人でも何でもないような人ばかりなので

そういう人が殺されるのも

自業自得なのでは?とも思います

米国の一般人はこのドラマレベルの

野蛮人なのか?もしくはドラマに出ているような

一般人は全くのフィクションなのか?

米国のドラマを見ていると

野蛮な一般人しか出て来ないので

実際も米国人は野蛮人だらけなのでは?

と疑いたくなりますね