クラウンモデルのスライドストップ機構付きは
USP-MATCH、1911A1に続き3丁目
GLK33は所謂 グロック33で
サブコンパクトモデルの.357 SIG弾
(9×21mm SIG)を使用するモデル
公的機関では.40 S&W弾の方が重宝され
民間では.357 SIG弾が高いので
グロックのサブコンパクトのベース
グロック26や.40 S&W弾のグロック27
.45ACP弾のグロック36
(グロック30のシングルカラム・モデル)
辺りの方が使い勝手は良いのでしょうね
詳しくは↓
全体的に小柄だけど握った時に丁度良い大きさ
エアコキ・グロックでは定番の位置にあるセイフティ
トリガーセイフティもリアル稼働
マガジンキャッチボタンは左側のみ
スライドストップも当然 稼働します
グリップ底部がフラットなので
小指を掛ける所が無いのが微妙な人もいるかも?
実銃だとフィンガーチャネル付きのマガジンもあるようです
全長:約180mm
重量:約361g
マガジンはリザーブタンク無しで装弾数は12発
マガジン重量:約140.5g
スライドストップされた状態
USP-MATCHは全然 効かなかったけど
GLK33は1911A1と同じくらいよく効きます
刻印は左側に「G」「33」「AUSTRIA」「.357」
右側に「ASGK」「Crown」
グリップ左側に「G」
グリップ右側に「メイド イン タイワン」
サイトはフロントのみ白いドット
スライドストップした時の裏側
下から見たらこんな感じ
他のエアガンとの比較
まずはクラウンモデル グロック29C
実銃では10mm短いハズですが逆に10mm近く長くなっていて
全体的に一回り大きくなっています
SⅡSのUSPコンパクト
完全に同クラスって感じです
USPコンパクトは握った時に小指までしっかり握れるので
その点でGLK33よりも握りやすいです
思い出してみたらクラウンモデルのP2000を握った時の
感じがGLK33と非常に近かったと思います
UMAREX ワルサ-PPK/S
PPK/Sの方が細いけどマガジンのフィンガーチャネルの
おかげでしっかり握れます
個人的にはGLK33の太さの方が好みです
東京マルイ HK P7M13
GLK33よりも全体的に大きいので
太さも握りやすさもGLK33よりは良いけど
握ってみるとスクイズコッカーが
実銃でも微妙だとされたのがよく解ります
フィンガーチャネル付きのマガジンがあったら
最高に使いやすいエアコキになったのでは?
と思いましたね
ちなみに撃った時の感想は音が静かで
10禁だからコッキングもしやすく
お座敷シューティングには向いていると思いました