英語3 ハリウッド映画の女性 今昔物語
英語Ⅲの「FROM BACK TO THE FUTURE」の、最初の場面は、ハリウッド映画における女性キャラの変化も感じられる、面白い場面でした。私が子どもの頃(つまり、1980年代)にTVで見ていたハリウッド映画は、本当に、びっくりするほど、バカな女性しか出てこなくて、子どもながら、なんでこんなにワンパターンなんだろう?って不思議だった。大体、男性の方が、問題対処のために考えたり、行動したりしている傍で、ギャースカピーと騒いだり、短絡的な行動をとって足を引っ張ったり。テキストでも、父ちゃんが帰ってきたときに、一方的に喋る無神経な妻が描かれていますね。そして、デロリアンがつっこんできた後は、女性陣の描き方はものすご~く薄っぺらいものになって、最後はうやむやで終わり。アメリカ人の女性フォビア(からくる、女性蔑視)は、西部開拓時代に、女性の数がいなくて、争いの種になりやすかったことから来る、歴史的フォビアだと、誰かが論じていたのを以前読んだことがあるけれど、どうなんでしょうか。でも、実は、私が、ヘンテコだなあって思っていたその当時、ハリウッドでは、少しずつ、少しずつ、それまでとは違う女性が描かれ始めていました。象徴的なのは、なんといっても、これでしょう!エイリアン [DVD]/トム・スケリット,シガーニー・ウィーバー,ベロニカ・カートライト¥1,490Amazon.co.jp1979年の作品。シガニー・ウィーバーは闘う女性の代名詞ですね。今見ても、面白いです。エンターテイメント映画として、話の進め方が完璧。定石すぎる、といえばそうですが、あるフォーマットを洗練させた、ひとつの完成形だと思います。そして、もうひとつの代表が、こちらのサラ・コナー。ターミネーター2 プレミアム・エディション【初回限定生産】 [Blu-ray]/アーノルド・シュワルツェネッガー,リンダ・ハミルトン,エドワード・ファーロング¥7,140Amazon.co.jp上記二つは、超メジャー作品ですが、その他にももう少し有名じゃないもの、ミニシアター系、社会派映画などをあげていったら、キリがありません。ともかく、バカで無能、以外の女性が、ハリウッド映画にも登場してきたわけです。現在では、ミラ・ジョヴォビッチや、アンジェリーナ・ジョリーのような、アクション映画の主役をピンで張れる女優がいますし、ドラゴン・タトゥーの女 ミレニアム<完全版> [DVD]/ミカエル・ニクヴィスト,ノオミ・ラパス¥3,990Amazon.co.jpこういう作品がハリウッドでリメイクされ、元のスウェーデン版で主演を務めたノオミ・パレスは、ハリウッドでひっぱりだこ。男と女、別にどっちに応援しようっていうんじゃないんですけど、どうせなら、男が恰好良い映画、女が恰好良い映画、どちらも種類も楽しみたいんですにほんブログ村