サロンでも必ず話題に上がるのが「パートナーシップ」
サロンではパートナーシップとは夫婦関係のことを言います。
普段は旦那とか主人とか人前で呼んでいる方にも、「パートナー」もしくは「夫」という名称を使ってもらってます。
ご自身の配偶者を「協力して結婚生活や育児を担って行く対等な立場の相手」として意識するという意味合いから、上下関係や序列を連想してしまうような名称はサロンでは使わずに、「パートナー」という名称を使っていきます。
たかが呼び方、されど呼び方・・・。
パートナーって、一番身近な他人。
一番わかって欲しい相手。
でも自分の思いを伝えているようで、伝えていなかったり・・・
たくさん話していても、大事なことは話していなかったり。。。
「伝わっている」と思い込んでいたり・・・
「なんでいつもこうなんだろう?」
「言ってもわかってくれないんだったら、もう期待しない!」
「思い知らせてやる!」

こんな感情の裏には、「わかって欲しい」というあなたの思いがあるはずですよね。
本当はどんな関係でいたいの?
どんなことをわかって欲しかったの?
「自分を主語に」話すことで、自分でもはっきり見えていなかったそんな思いが見えてくるのかもしれません。
サロンの場では、自分の思いを安心して話してください。