ゴールデンウィーク中

息子さん1ヶ月ぶりに東京に戻って来たけど

短い滞在だったし友達と遊んでたしあっさり終了。

でも家族そろってご飯は食べに行けました(*´∀`)♪

息子さんの大学生活、

いやー楽しそうです。

18歳の一人暮らしを心配していたので母はひと安心。。

友達も出来て遊びに行ったり

大学生活を満喫しているようで

母はとても嬉しい( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

あちこち新歓に参加していたようですが

結局サークルは2つに決めたみたいです。

忙しくても勉強の方もやってはいるみたいで

東京でもスキマに勉強してました。

バイト先も塾に決まりました。

何やら留学もしたいと調べまくっています。

お行きなさい、

行きたいところへお行きなさい。

まだ数回だけど料理もしてるよう。

この1ヶ月であれもこれもと

大変そうですが

なんとかやれているみたいで嬉しいです。


あっという間の三日間で

帰る時はやっぱり寂しいなあと。。

もっとゆっくりすればいいのに。


なんて感傷に浸っていた時

俵万智さんの短歌を見つけました。



最後とは知らぬ最後が過ぎてゆくその連続と思う子育て


振り向かぬ子を見送れり振り向いたときに振る手を用意しながら



まさに同じ心境。

忙しさを言い訳に

"いつの間にか"がたくさんです。


お風呂やお布団で

その日のことをたくさんお話ししてくれたなあ。

いつの間にか手を繋いでくれなくなり

お弁当すらいつの間にか終わってしまって。

いつが最後だったかな。

ひとつひとつ大事にしてきたかなあ。


本人はまっったく気にする様子ないですけどね。

先月の入学式後に食事して解散した時も

GWにうちから京都に戻る時も

全っ然振り返らないんですよね。

一度も。

まったく。

当然手も振らない。

なんの躊躇もなく行ってしまったよ。

まあね、ワタシもね、

一人暮らしする時は

ワクワクしかなかったよ。

それだけ今が楽しいということ。

安心して見送れば良いのだ。


時々帰って来ることはあっても

もうたぶん同じ屋根の下で暮らすことはないんだなあ。

1番近い他人なんですね。


まちさんの短歌に切なくなったり

母も頑張るぞと思ったり。

旦那と楽しく暮らしていこうと思う母でした。