こんにちは。

5歳と3歳の男の子二人を育てている

38歳のワーママまゆかですニコニコ


長男は3歳の時に

自閉症スペクトラムと診断されました。

発達障害の子を持つママでも

前向きに自分らしく過ごせるか

仕事との両立を叶えられるか

試行錯誤する様子をお伝えします


前回の続きです

保育園で加配保育士をつけるために
発達検査を受けた長男


こんな流れで進んでいます↓
①保健センターに発達相談(電話)
②保健師さんの家庭訪問
③保健センターで発達検査
④市の児童発達支援センター受診←今ココ


平日、またまた有給を利用して
今度は長男と二人で電車で向かいました

電車は大好き


そこで小児科の先生の受診を
受けました。



長男はかるーく
テスト?のようなものをして
グーパーの真似をしたり、年を聞かれたり
それくらいだったような。


あとは主に親へのヒアリングで
また悩み事を話した後、
自閉症スペクトラムの診断テストを
行いました。
親が「はい」か「いいえ」で答えて点数を出すもの
これもテストの名前は教えてもらえず真顔



そこで改めて
診断テストの点数が高めなことと
困りごとを聞く限りだと
自閉症スペクトラムの傾向があります
診断が下りました


この時の心境は、
もう割り切っていたので
ふむふむそうだよね、といった感じ笑い泣き



後日診断書を出すので
受け取りに来て下さい、と
(なぜかその場では出してくれず



また3ヶ月後に診察を行うため、
月に一回、平日に
その支援センターで行っている
療育(発達支援)に通うことに




月一回なら有給を使って通える為、
特に仕事にも影響ないと
思ったのですが
この先何が起きるか分からないと思い
この時点で上司には共有しておきました



直属の上司(課長)は
子育て経験がない方なので
発達障害、療育といっても
ピンと来ないかなと思い、
外部情報等も織り交ぜながら
丁寧に説明をしました



とても理解のある課長だった為、
人事部に子の看護休暇が使えるか
聞いてみては?とアドバイスをくれたり
自分も大切にしてね、との
温かいお言葉が悲しい


そして早めに伝えておいて良かったと
この後も実感することになるのです。



そして、正式な診断を持って
保育園でも加配保育士の手配が始まり
無事に加配保育士がつきましたびっくりマーク



相談開始から約8ヶ月後。
長かった、、真顔
でも自分の気持ちが整理出来たと考えると
まぁ良かったのかな。



そしてこの加配保育士制度がですね、
とっても良かった!!



通常、加配保育士は専門知識や資格は
いらないのですが(保育士であれば良い)



元々発達支援施設にいた保育士さんが
普通の保育園で教育を経験したい、と
長男が通う保育園に
転職してきたのですびっくりマーク



そこには、ちょうど困っている長男が笑
見事マッチングされることに笑い泣き





結果、、
発達障害児の扱いに慣れている
先生がついてくれたのです!
(これはもう奇跡キラキラと思っています)


やったね!



加配保育士がついてからの変化は


保育園行かない、怖いと
時々言っていたのが無くなる。
明らかに安心して行っている


会話もオウム返しから
返答が出来るようになる
本人の成長もあるかもしれませんが


そして何より良かったことは
お迎えに行くと加配保育士さんが
その日あったことを丁寧に報告してくれる
これは制度等ではなく、先生が
自発的に行ってくれていました。



親としても、とても安心して
通わせられるので
ほんっっとうに加配保育士を
つけて良かった、
あの時動いて良かった!と



加配保育士も手配され、
月に一度の療育が決まり
これでとりあえず一件落着?と思いきや、、



まだ続きます笑