昨夜も記した件で、某テレビ局には苦情が殺到しているらしい。
どうも担当者は
「観ないで結構です」的な態度をしたとも言う。
民放はCM収入があれば生きていける。しかしながら、そのスポンサーが離れたらどうなるのだろうか?
案の定、スポンサー各社にも苦情が殺到しているようだが、減収減収のテレビ局は、最後に控えるスポンサーが民衆だと気が付かないのだろうか。
不買はそれだけ影響はあるはずだ。
元国会議員の中山成彬さんがブログにて触れている。
「高岡蒼甫が韓流のフジテレビを批判し、事務所からクビになりました。
乗っ取られているテレビ界の内実を知って我慢ができなかったのでしょう。
マスコミ内部にも志を持った日本人はいる筈です。日本が危機に直面して若い人達が早く覚悟を決めることを期待しています。
危機感の欠如は国を滅亡に導く。
茂木某と言う学者が某局を擁護しているようだが、この言葉を贈りたい。
「義を守りての滅亡と義を捨てての栄華は天地格別にて候」
逃げてばかりの勇なき民が、生まれ育った国を無力化するのだ。
私はただでさえ観ぬ地上波は捨てる。
いつか生まれくる我が子には企業として、人の世に生きる一員としての倫理観がない某局は絶対に観せない。