「親が」じゃない、「子どもが」だ。
複業ワーママの水瀬まいです。
お誕生日会に向けて、
壁をデコレーション中の息子♫
妊娠中、子育てが不安で不安で。
自分を安心させるため、奮い立たせるために、
「子供はママを選んでくる」
「子供はママを助けにくる」
というような本を選んで読んでいました。
6年経って感じているのは、
本当にその通りでしかないということ。
息子ーーーー
私のとこに生まれてきてくれて
ありがとうーーー
そのことに全然気付かずにいた
妊娠中も乳児期でさえ、
ずっと変わらず愛し続けてくれてきたこと。
感謝がつきません。。
たくさんたくさん
邪険にされたり怒られたりしながら、
身を挺してまで、
私を優しい世界に導いてくれた。
あ、書いていたら涙が…。笑
* * *
たとえば。
望んだ妊娠で喜ばしいはずなのに、
つわりがしんどすぎたり、
職場でもアイデンティティを喪失して
ズタボロになっていた私は、
しばらくの間、
妊娠をトラウマ扱いしていました。
思えばあの時、
私の身体に必死しがみついて、
つわりと共に居続けてくれることで、
どれだけのことを
伝えてくれていたのか。。
無茶をしすぎる癖、
いらないプライド、
他人軸の生き方、
人生の優先順位のつけかた・・・
頑固で凝り固まっていた私に、
色んな事を強制的に見直させてくれました。
* * *
乳児期は、
生後3ヶ月で8キロという巨体に
両手が強烈な腱鞘炎になり、
家事育児がロクにできない時期があり。
「私、なにもしてない・・・!!!」
と自分の存在価値がない気がして、
泣いているわが子の横で、
私の方が何度も泣きました。
「仕事も家事も育児もできない!
迷惑ばっかりかけてる!
私ってなんのために生きてるの?」
と、本気で嘆いて、落ち込んでいて。
「私は息子のドリンクバー」(←授乳)
とやさぐれていた私に、
「俺、そんな風に思ったことないよ」
と夫が言ってくれた時は、
「なんでそう思わずにいてくれるの」
とぼろぼろに涙が止まりませんでした。
夫も息子もそんな風に思ってないのに、
自分で自分を責めて追い詰めて、
めちゃめちゃに落ち込んでいました。
『なにかができるから、価値がある』
人の存在価値ってそういうもんじゃないと、
理解できるようになったのは、
それから何年も後だったけど…😂
確実に、きっかけの出来事でした。
復職後のエピソードまで書くと
あれこれ溢れてきて止まらないので
割愛するけれど、
できないと言ってもいいということ、
むしろ人に頼ったほうがいいこと。
衣食住が大切だということ、
睡眠が大事だということ。
困らせてもいいこと、
ただ笑っているだけでいいこと。
愛とはなにか、
幸せとはなにか、
生きるってどういうことか。
大切なことは、
ぜんぶぜんぶ、
息子が教えてくれています。
お誕生日、ありがとう。
6歳も一緒に日々を楽しんでいこうね
最後までお読みいただき、
ありがとうございました🌱
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