こんにちは、水瀬まいです。
マーケッターが語る夫婦のありかた♡
後編は家事の具体的な話をお届けします。
私はそもそも、
「家事というやらなきゃいけない労働を2人でどう割り振って対処するか」
という入り口が諸悪の根源
だと思っています。
前編で
「結婚とはブランドコラボ!
お互いが活きなきゃ意味がない!」
という考え方をお伝えした通り、
「お互いに自分がやって気持ち良いことをやる」
が基本構図。
ということは、
お悩み代表の家事だって、
ふたりともやりたくなければ、
やらなければいいんです😊
手を抜いてもいいし、
家事代行を頼んじゃってもいい。
自分達の親世代は母親が当たり前のように
やっていたかもしれないけど、
今は時代も環境も違う。
自分が妻ではない過去の話になんて、
とらわれる必要はないと思います。
大事なのは現在と未来‼️💨
逆に、
それ以上に自分達でやりたい理由が
あれば、納得してそうすればいいんです😊
家事より別のことにお金を使いたい、
時間さえあれば料理自体は好き、
手料理を食べてもらうのが嬉しい、
掃除って実は快感…。
そんな気持ちがあるのなら、
家事を楽しめる余裕を作る、
つまり他の何かの方を手放しましょう!
ちょっとの仕事?育児?
もし手放せない理由が
遠慮や意地だとしたら、
それを大切にしても
幸せにはなれないんじゃないでしょうか。
ちなみに、
ちょっと珍しいかもしれないですが…
わが家の主な家事分担は、
掃除片付け:私 料理:夫
です。
初めは違ったのですが、
✅夜に美味しいお酒とつまみでダラダラするのが至福の夫
✅スッキリめの綺麗な空間で過ごすのが心地よい私
✅仕事好きな私、妻にも仕事頑張ってほしい夫
というお互いの理想が一番叶いやすいのが
このスタイルなので、こうなりました
自分の物くらい片付けて!とか、
床じゃなくてゴミ箱にごみ置いて!とか、
そういえば昔は思ってたような…😅
今は、私の幸せのためにやってるので、
日々の些細な片付けは気にならず。
でも週末が家事で終わるのは嫌だから、
しっかり掃除したい土曜に少し家事代行を頼んでいます💡
一方で、お酒が好きな夫は、
私が作る ザ・食事とは少し違う、
おつまみ的な品数多めのメニューに満足げ😙
さらに、理系男子的には、
「限られたリソースのパズルでいかにアウトプットを最大化しムダを省くか」
=「冷蔵庫の余り物をどう上手に組み合わせてピタッと使い切るか」
を組み立てるのが、ちょっと快感だそうで…‼︎
(騙されたと思ってやってみたら軽くハマった、
という理系の知り合いが3名ほど…👀💥)
このやりくり、私にとっては
面倒で悩ましいことだったので尊敬❗️
ここぞとばかりに感謝していたら、
料理比率が徐々に増えていきました😆💕
ママ遊ぼうよ〜〜😖な子供にかまいながら、
時間に追われて夕飯作って💦
疲れて片付けられない部屋に、
げんなりテンションが下がって💦
作った夕飯に不満げな夫に、悲しくなって💦
…思い返せばそんな頃もありましたが、
不満を感じるようなことがあれば、
「目的」を見て「課題」にして、
「解決」しようと動いてきたから、
結果的に「不満がない」
のだと思います😁
その行動の基準になるのは、
「どんな自分達でありたいか」
「どんな所がお互いの良さか」
この2つに尽きます!!
目先の悩みには、
超そもそものところから見直のがいい♡
試しにやってみて、
なにか感じたことがあれば
教えていただけたら嬉しいです
(そういう話を聞くの大好き!)
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❣️水瀬まいのプロフィール❣️
🌱慶應義塾大学 人間科学科卒。
「人」について知るのが大好きで、
心理学、脳科学、言語学など心ゆくままに学ぶ✨
🌱大手メーカーに就職。
営業として、各得意先に合わせたオリジナルの企画を
考案・具現化するのがなによりの楽しみ。
27歳で営業職で初の産休・育休を取得。
🌱出産後、念願のマーケティング部署にて復職。
ブランドマネジメント・商品開発に従事。
さまざまな商品を産み育てる🌸
🌱一方、家庭と仕事の両立に苦しむ。
自分のことはないがしろ、常にやるべきことに追われる
日々に、将来の夢も希望も描けなくなる。
こっそりと鬱をわずらうどん底ワーママに⤵️☠️
🌱そんな状態で担当ブランドの育成プランを考案中、
「このメソッドは人の人生に転用できるのでは⁉️」
とひらめく。セルフ開発に取り組んだ結果、
「自分らしさ」を取り戻す💨
🌱正社員として働きながら、
100名を越えるオンラインワーママコミュニティを
共同運営。定期的に朝活を主催。
🌱個々人の悩みに丁寧に寄り添い、背中を押すための
講座"ℹ︎"クリエイトを開講。