やり甲斐とは | ワークライフバランスで行こう!

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昨晩の送別会はとても盛り上がりました。

結構飲んだな~。

みんな楽しめたようで幹事冥利につきるって感じです。

みんなとの会話の中で、わたしたちが活動している小学校への出前授業について、こんな話が出ました。

この活動の何がいいかって、子どもたちや先生方の反応を瞬時に感じとることができて、感謝の言葉を直接聞くことができる。

それがやり甲斐につながりモチベーションも高まると。


先週発売の東洋経済だったと思いますが、フローレンスの駒崎さんが取り上げられていて、インタビューの中で、社会問題を事業を通して解決していく過程においては、苦労も多いだろうがモチベーションを保つためには?みたいな問いかけがあり、それに対して、目の前の人に喜んでもらえるシンプルさ…というようなコメントがありました。

わたしたちのボランティア活動で得られる感情も同じだな~と。

自分の仕事に置き換えてみるとどうだろうか。

ビジネス、企業人ということが前提となり、そこには損得感情、セクショナリズムなどなど…。

シンプルにとはいかないですね…。