「新卒者就職応援プロジェクト」、稼動中
中小企業庁は、採用意欲のある中小企業と今春卒業して就職が決まっていない方々との橋わたしを行うことを目的として、「新卒者就職応援プロジェクト」を実施しています。もちろん事業委託しておりますが、5月になり、実習期間も1ヶ月を超えた方もいるようです。5月に入り、来春の採用活動が真っ最中というところですが、今春の厳しい就職内定率と変わらないようなところになるのではないかと私は懸念しております。
さて、そんな新卒者向け(今年卒業した人)の国が行う上記の応援プロジェクトがあるのをご存知でしたか?
今回は、そのプロジェクトの概要について気になる点をまとめてみました。
新卒者就職応援プロジェクトとは、、就職の決まっていない新卒者を対象に、中小企業の生産現場等に触れる機会を提供するとともに、中小企業で働く上で必要とされる技能・技術・ノウハウ等を習得してもらうため、長期間の職場実習(インターンシップ)等を実施するものです。
対象になるのは、今春、高等学校、高等専門学校、大学、大学院、短大、専修学校を卒業した人であって就職が決まっていない人たちである。肝心の気になる受入企業は、ものづくりや商店など幅広く対象とする。(一部対象とならない業種有り)
その他の気になることは次のとおり。
〇対象者は、5,000人程度を上限とする。
〇実習期間:原則6ヶ月間
〇内容 :実習プログラム等に沿って実施(技能・ノウハウ等の習得を目指すものである。非正規社員、アルバイト等の代替ではない。)
○助成金
<技能習得支援助成金> 実習生に対し日額7,000円を支給
<教育訓練助成金> 受入企業に対し日額3,500円を支給
(上限・支給条件あり)
とにかく中小企業はこのような機会を上手に活用してみてはいかがでしょうか?助成金をもらえるということなのでぜひご検討してみてください。というより、新卒者のほうにぜひともいい出会いがあることを願っています。