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大和ハウス 働き方“チェンジ”

4月21日 フジサンケイビジネスアイ


大和ハウス 働き方“チェンジ”


大和ハウス工業は20日、これまで全社一律だった就業時間帯について、工事部門や住宅営業など職場の特性に応じて今月から見直したことを明らかにした。仕事と子育てなどの両立を目指す「ワーク・ライフ・バランス」が重視される中、「働きやすい職場環境を整備しないと優秀な新入社員の採用が難しい」と判断した。

 就業時間帯は午前9時から午後6時(昼休み1時間)までだったが、早朝から作業が始まる建築現場の監督業務を担う工事部門・開発事務所は午前8時から午後5時に設定。夕方以降もモデルルームを訪れる顧客に対応するマンション部門は、午前10時から午後7時までの勤務とした。本社部門など従来の時間帯が便利な職場は、午前9時から午後6時と同じ。

 さらに、就業時間の8時間を有効に活用するため、これまで適用してきた9時間半の「みなし労働」を廃止。残業や休日出勤が必要になった場合には上司が必要性を判断し、残業・休日出勤を命令する態勢を徹底させた。みなし労働で8時間を超えた部分で支給されていた手当をなくし、実態に合わせた残業手当に切り替える。河合克友・取締役上席執行役員は「仕事のやり方は時代に合わせて変える必要がある」と説明。樋口武男会長は「雇用を守るため、仕事の合理化など制度改革にも積極的に取り組む」と話している。

(引用ここまで)


大和ハウスに限らないと思いますが、会社にはそれぞれいろいろな事情があって、変えていかなければならならいことが、たくさんあります。ワークライフバランスの流れにのって動き出すことは大変よくみえますのでそれはいいことです。さて、ここは、仲のいい友人がいるので内部のことは良く聞いています。サラリーマンの方々もいろいろ悩みはあって、楽ではないですね。


いずれにしてもワークライフバランスの促進のために今回は動き出していますが、人によってはみなし残業手当分が削減されて給与が実質のダウンという人もいるはずです。


実態に即して残業代を払うのが確かに正しいやり方ですが、この業界の営業マンは夜がかなり遅いですし、それでは正しく残業時間の申請ができる人がどれだけいるのかは興味があります。


今回、職種ごとに始業時間を変えたりして工夫していますが、基本的には、残業時間をきちんと管理して、仕事を合理的にすすめていきましょうということなので何ら特別なことではありません。あたりまえのこと、そして法律に定められた範囲のことをまずは実行することを忘れないでいただきたいと思います。