課長職、プレイヤー兼務が9割超/産能大調査
課長職、プレイヤー兼務が9割超/産能大調査
産業能率大学は10月19日、「上場企業の課長を取り巻く状況に関する
調査」(速報版)を発表しました。それによると、仕事における「プレイヤー」
としての活動割合が「0%」とする回答は1.4%にとどまり、課長はほぼ全員と
いっていいほど「プレイングマネジャー」という立場であるということが
判明しました。
確かに現場を見ていると課長職あたりは部下の育成などにも時間を費やして
いますが、それ以上に自分の担当のお客さんをもっていて、数字も自分
でもっていて結構重要なお客さんを担当しており、かなりハードです。
課長とはいっても部下がいるのかどうかもわからないようなフラットな
組織もみかけますし、課長だからといって課のマネジメントだけをしていれば
いいという時代はとっくの昔に終わっています。
これは組織の再編がすすみ、限られた人数で成果をあげなければいけなく
なったからです。そしてますますその傾向が強くなってきているといえます。
課長といっても実態は平社員と変わらず、対外的には印象もあるので
肩書きを課長にした名刺を配っているのが実態です。
プレイヤーのほうがやりがいがあっていいという課長も増えてきているのは確かです。
先日も現場のほうでお客さんと直接触れ合う仕事がしたいということをしきりに
おっしゃっていた人がいました。
組織での役割は、課長として課をまとめる責任があります。、
中間管理職として板ばさみにあってメンタル面を崩している課長も
たくさんいますので、あまり無理しすぎないように仕事をしてもらい
たいと思います。