今回作った手帳はデザインがシンプルで、余白があります。
 
手帳は作った人の哲学が顕れるなと思っていて、思えば作った手帳も
わたしの「余白がある」を意識していたいという思いが表されています。
 
この間気づいたのですが、わたしの感覚では
「余白」と「余裕」は違うんです。
 
余裕も好きです。
余裕は自由でいられる要素でもあると感じるので、余裕も持っていたいと思います。
でも、余裕だけでなく余白も意識していたい。
 
先日ある方と話していて、余白と余裕は違うと話したら「どう違うの?」と聞かれました。
その時、感覚的には違うんだけどうまく言葉になりませんでした。
 
そこで対話をしてみて出てきたのは
 
余白にはケジメがある。
余白には意図が込められている。
余裕は少し意図していない部分が多い。
 
もう少しはっきり言葉になると良いのだけれど。
余裕も必要、余白も大切。
今のところはこの辺りまで。
 
手帳はまだまだ売るほどあります(笑)

 

 

手帳歴20年超の手帳コンシェルジュが作った
手帳に少しこだわる人のための手帳作りました!

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