こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
今週の水曜くらいからですかね、
まだ4−5日なのに、一気に日本の中の
アンテナ高めの人が飛びついた音声SNS”Clubhouse"
招待制というハードルもあり、除きたくてもご招待いただけないと入れない
→余計にはいれていない人は入りたくなる心理→やっと入れたら、ちょっとランクUPできた風な不思議な感覚。
でも入ってみると、”見てるだけ”"聞いてるだけ”の人もいれば、
”すぐさまコミュニティで発信”して存在感を示す人もいる。
FacebookもTwitterもおんなじ。基本アカウントだけの人もいれば、バンバン発信の人もいる。
世の中にこれからどんどんSNSが増えてくる。
メディアに踊らされないように
自分の軸を持ちつつ、他人とゆるく程よい距離感で繋がりあい生きていく。
その距離感の作り方をどんどん、意識的に作れるようになる必要がでてきますね。
体験が一番の学びなもんで、アーリーアダプターは試すことが早いです。
その中で無理なくトライ&エラーしてみる。
続けばそれなりの理由があるんだろうし、続かなくてもそれなりの理由があるんだろうと受け止める。
私はまずは知り合いを見つけたらポツポツとフォローしたりされたりしてたけど、
どうやってroomを作るのか、何に入ればいいのかよくわかりませんでした。
でフォローしている人が何かアクションしていると通知される仕組みがあるので、
なんかふと事故的に入ってしまったroomがありました。
「コーチングについてゆるく語る場」みたいなネーミングで、知り合いが2人ほどいました。
でもあと4−5人は知らない方。
はじめは、私の声は聞こえているのか、聞こえていないのかも分からずに、
夫と2人で「これ聞こえてんの?」とかゴソゴソいいながら、話される会話に耳を傾けていました。
そしたら、今はただのオーディエンスで声は聞こえてないことがわかり、
手を上げる行為をしたら、オーナーが声を出すことを許可してくれます。
そうすると自分も会話の中で声を出せる、そんな仕組みであることがわかりました。
(今の時期だとほぼみんなClubhouse初めてな人ばっかりなので、みんなでほうほう、と言いながら学びました)
で、コーチングをゆるく話す会だったのですが、知り合いの2人がシステムコーチの実践者で
その他のコーチ達はシステムコーチングを知らないご様子だったので、いきなりシステムコーチングへの大質問大会が始まりました。(あれ、これ新しい形の説明会か?!と思う程)
有り難いことに自然発生的にそうなったということと、桜の様に、実践者の2人がシステムコーチングの魅力をバンバン話してくれるので、今まで理解されずに一人でWEB説明会を何度も実施してきたのはなんだったんだ!?と思うくらい、時代の新しさを感じました。
無言roomという謎のroomやお互い自己紹介欄を見て相互フォローしあおうみたいなことも
行われているようですが、もういいね!の数やフォロアー数の数が多いからいいとか、肩書きがどうとかの時代がどんどん廃れてきているように感じます。”外見上”のフォロアー数よりも、どれだけ、初めて会った方とも生の対話ができるかどうか、その時間を楽しくできるかどうか、そういう”本質的”な繋がりのコミュニケーションが結果的に残っていくんじゃないかなぁと思ったりします。
意識高い系のマーケティグの巣窟だという方もいるそうですが。
メディアの使い方はいつだって自分次第。