コーチになる旅 @渋谷 開催しました! | ステップファミリー×組織開発

ステップファミリー×組織開発

どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。

Co-leadersのSHIHOです。

 

コーチになる旅、

もうすぐ丸5年になります。

そんなに続けていられるのが有り難いですね。

 


 

さて今回の参加者の声は??

 

傾聴の考え方を学ぶことができました。

判断のポイントは、自分の考え方を基準にかんがえてしまうが、相手の基準によりそうことも重要なのだと気づきました。Yさん

※しほ補足:そうですね。自分基準で評価判断しない、ということにYESです。相手の基準というよりも、相手の感情に寄り添う(感情にはいいも悪いもなくただあるだけ)だけということです。聞き役になる=自分を殺す ではありません。

 



「自分のやりたいことは何だろう、どうしたら毎日が楽しくなるかな?」が自分の根っこにある価値観なのかなと振り返ることができました。

3つのレベルの傾聴でいくと、自分は今日レベル1に集中していたなと感じました。

それが悪いことというより、迷っていて答えがほしくてそうなのだなと受け入れようと思います。

今日、この場で普段自分の周りにいない人たちと接して、深い部分を聴き合う体験ができて発見できたものがありました。Sさん

 

 

自分がいつも話しを聴いている時は、レベル1や2だなと実感しました。やはり意識をしないとレベル3の状態で聴くことができないと学びました。

特に仕事の上では、心に余裕がなくレベル1,2になっていると思うので、ちょっと立ち止まって自分の聴く姿勢がレベル3になっているのかを考える必要があるなと思いました。

またしほさんのホワイトボードがとてもわかり易く、グラフィックファシリテーションもやってみたいなと思えました。とても楽しかったのと、貴重な話しが聞けてよかったです。ありがとうございました。Nさん

 



「人の話しを聴く」ーその人の心の中の、本当に言いたいことを引き出してあげる、それが大事なんだと知りました。共感してあげること、レベル1にならないこと、、、自分は時々レベル1になってしまっていたと気づきました。聴いてくれる相手の態度によって、話す側も話しやすかったり、話しづらかったりするので、聴く時の態度も大切だと改めて思いました。また答えを引き出してあげられるような、聞き手になりたいと思いました。Cさん



 

相手の話しを聴く時に、寄り添うという気持ちはもっていたけど、レベル1−3があったことを学んで、自分がどのレベルにいるか気づくことができました。自分がよかったことを人に伝えたいとすぐに思ってしまったけど、レベル2、3で聴いてなかったことが分かりました。

その意識を持つだけで話しやすいとより思ってもらうと分かり、自分も落ち着いて、相手のこともみることができると思いました。相手から感じたことを照らし返すことが、相手への安心感を与える、というのは、自分を俯瞰してみれてるということだ。Rさん

 



レベル2,3で話しを聴くということを、身をもって体感できました。また相手のことを知る上で、どんな人生を送って、どんな感情を持って生きてきたかを知ること(=多面的な視点で知る)ことが、相手を理解し、共感する上で大切なことだと、少し感じ取れたと思います。Yさん



 

深く相手のことを聴くということが、どうして「コーチング」というのかと、受ける前は思っていました。相手の中にあるものに対して一緒に寄り添って決して何かを決めつけずにより良いものを見つけていく行為なのだということがわかり、良かったです。相手の話を聞くということの大切さをとても強く感じました。Tさん



コーチングの奥深さが少しだけ垣間見れた気がしました。プライベートや会社、両面で活かすスキルであるコーチングにより興味を持つことができました。聴き手、話し手を両方経験する事で、自分の役目がわからなくなる事も多くとても難しかったです。


※それは当然ですよ〜!そんな簡単に聴くができたら、何百時間もかけてトレーニングした私って、、てな感じなので、”道”のようなもので鍛錬していきましょ。