こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
一昨日より正式にご報告できるようになりましたのでこちらでもお伝えさせて頂きます。
システムコーチ®養成機関であるCRRジャパンhttp://www.crrjapan.co.jp/
のシステムコー養成トレーナーのことをファカルティをと呼んでいるのですが、この度、資格コース(プロのシステムコーチを目指すコース)を担当するファカルティになりました。
Facebookでご報告をさせていただいたところ、300以上のいいね!を頂いたりと
反響も多く頂き驚いています。
まぁ、ブログなので綴っておきますが、
正直今はトレーナーズトレーニングがガンガンあって大変ですw
他の方のシステムコーチングの会話を聴きながら、素晴らしい点や、更にというポイントを確信でついていく練習まみれです。
対話をメタ認知するということは、
気づいている領域と気づいていない領域を認知するということです。(ひえーw)
でもですね、そんな愚痴を言う前に、このプロセスにも意味があったので記載しておきます。
私、システムコーチングのファカルティのある1人にめっちゃ惚れてたんです。
その方は、私よりもおそらく一回りも年上の方で
聡明で、優しくて、チャーミングで、グッと場が深まるところをちゃんとポイントする、
逃げない人、そして愛が深くて、觀ている世界が広くて深い。グローバルに越境する人。
圧倒的なBeingを持つ方なんです。おそらく今まで出会った人の中で一番震えるほど。
お世話になった学びのプロセスの最後に、こういったのを覚えています。
「いつか、一緒にお仕事したいです」
そう言いました。彼女と一緒に仕事ができるほどの人になりたい。そう思ったんです。
その思いはずっと変わらなくて、、、
4月末:ファカルティ募集のメールを受け取る
「え、どんなんだろう?まだ現場経験少なすぎるかな。」
5月頭:応募用紙を申請する。
「うわ。実績経験、動機、ここまで書く必要がある。。。更に、システムコーチングの録音!?
あぁ、最近録音とってないし、シビアな案件は録音依頼をクライアントさんにお願いしにくいよなぁ・・・」
6月頭:オンラインワークショップを行っている中で、システムコーチングの録音に協力のお願いをしてみる。
「内心、これをお願いしながら、不合格だったら、かっこ悪いよなー。と思いつつ」
→なんと、3組ものシステムコーチングの録音の許可を頂けることに。
→夫からも「これは、なんだかんだ、しほやるでしょ。この年齢でファカルティになったら、すごいことだよ。ダメ元で当然。」と追い風を送ってもらい、応募用紙のアドバイスまでしてもらった。
6月末:なんだかんだ、システムコーチングの録音と応募用紙を提出。
ふー。
もうやるだけやったし。結果はあってもなくてもいいか。ひとまず。
7月中旬:首をながーくして結果を待っていたら、なんと合格の通知が。
選考は難航を極めた結果、是非仲間になっていただきたい、と。
ほーんとに、すごく嬉しかったんです。
ファカルティになるということよりも、
実は、その方と一緒に仕事ができるという視界に近づけたことが。
そんなこんなで、
システムを捉えるという視点を学ぶことも
なかなか大変でしたが、
そのシステムコーチングをする人をメタ認知するというのも更に大変なワケでw
修行の道は続きます。。。