Co-leadersのSHIHOです。
とあるチームのチームビルディングを目的とした
ミーティングをしていて
こんなことがありました。
「実は、率直にいってみると、、、
苦手です」
って仲間に言われました(爆)
その時起こった反応は、
ガビーン…Σ(゚д゚lll)
え、ワタシ!?
晴天の霹靂でありながら
次の瞬間、
「わぁお!よく言ってくれました!!」
と伝えました。
こういうの、思っていても
正面から言ってくれる人はあんまりいません。
だから、
よくぞ勇気をもって言ってくれたなーってのと
言ってくれる関係性って、ある意味大丈夫だなと思って、感謝がありました。
それによってその方に対する
敵対心が芽生えるとかは全くなく
むしろ言いたいことがいい合える関係性の上で
ミーティングは進みました。
とはいえ、
めったにそんなこと正面から言ってくれる人は
いないので、
その後、好奇心から、
「具体的に聞かして!」なんて
向けてみました。
で、こういうことがあったよ、
と人に言うと、たいてい、引かれますw
どんだけ、肝っ玉精神なんですか。。って。
でもね、
関係性を壊したくて言っているんじゃなくて
関係性を深めるために、自分の中のあるものを
率直に言っててくれたんです。
愛がある証拠です。
私としたら、
私は人に対して率直に
思ったことはいいます。
本当に思ってるのに言わずに
うわべだけの会話してるのが
見えちゃうから、その方が気持ち悪くて。
仕事上でも、それを意識的にやるしね。
"場にある声にならない声を反映する"
ってのが仕事でもあるもんで笑。
でもね、それが
いろんな人には恐怖であり、
否定されたって萎縮しちゃう、
というインパクトを持つ人がいる人も事実。
それはすべてではなく
全体の一部であるということだし、
直さなきゃいけない部分という話でもなくね。
"苦手です"って正面から言ってくれる人との
関係性は、実は全然大丈夫だと思ってるし
関係性を遮断されてはないなって。
私は、今はいないかなー。
別に死なないしって、知ってるからかな。爆
新人の時に女上司が怖くてビビってて、
呼び出されると過呼吸になっちゃうくらい
だったんだけど、
ある日、その女上司に
「私、○○さんと話すと過呼吸になります。」
((((;゚Д゚)))))))な感じで
ってブチまけたら、楽になったのを思い出した笑!