こちらの投稿はFacebookと同様です。
昨日雪の舞い散る京都のお寺カフェで
ゆったりと対話会をしました。
ちょうど"無意識と対話する方法"という本が届き読み終わったばかりのタイミングで。
「ダイアローグ(対話)」とは誰かと言葉のやりとりをしながら、あなたの無意識に眠っている知恵にアクセスして、直感的な「気づき」を得る方法です。
まさに、話す瞑想?
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そう、
コーチだし、
「聞く」「出す」「大事にする」「保留する」
このお作法は
既に持っていて知っている感覚のような気もする。
でも違うんだなぁ。対話の場は。
コーチングのように直接的なアプローチでもなく
「場」という独特な質感を遊び、
業界に近い方とのオンライン打合せの場の様な
チェックイン、チェックアウトはあれど
今日話されるべき事を端的に合意していく
対話の様にゆるいけれど短時間で、気持ちのいい程事が決まっていくミーティングとも違う。
何が起こってもいいという在り方で、様々な参加者が集うワークショップの場とも違う。リードする責任感もないしタイムラインとか意識しないから。
何も決めない。
何もテーマもおかない。
でもただおしゃべりをしてるのとは
全く違う次元に飛ぶ。浸る。
ただただ、
自分でも知らない無意識と
アクセスすることをしているから。
面白いなぁ。
気づきがあるという事がただ豊か。
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