コーチングを学んで行くプロセスや
響く人生を生きるという事は、
当たり前という思考停止を
どれだけ意識的に選択しますか？
という挑戦です。
無理だと思う事は何か。
あなたがあなたに禁止している事は何ですか？
この無理だという感情はとてもいいサインです。
例えば…
・好きな時だけ働く
・Twitterを本名で出す
・家を貰う
・生き別れた人と繋がりを取り戻す
・コーチングを受けている事を公開する
・会社を辞めてやりたい事で生きる
・ほんとうに深く分かり合える人と結婚し家族になる
・世界中を旅しながら生きる
・年収2000万以上稼ぐ
・世界中で講演し、影響力のある人になる
・合わないと思う人とこそ真の意味で繋がり感謝される人になる
・時空を超える
・世界中の人の心の平和が保たれ戦争がなくなる
システムコーチングでは
自分の今いる領域のことを1次プロセスといい、
この自分の今いる領域でない場所を
2次プロセスといいます。
それは常に行きたい場所であるかは別として
コンフォートゾーンをでる事なので
ザワザワしたり、違う！やだ！などの感情が怒ったり、なんらかエッジ（障壁）を感じるものです。無理！と思うのも、そのエッジのひとつですね。
エッジとは何か。
例えば、
・好きな時だけ働く
というのが2次プロセスだとします。
その場合の1次プロセスは、
・月曜から金曜までは9:00-18:00会社で働く
というものと置きます。
だからこそ、
平日に会社を休んで、やりたい事に時間を使う
という事には、エッジが立ちます。
会社を休んじゃいけないよな周りに迷惑がかかるよね本当の事言いにくいけど仮病使うのもな…会社を辞めて、趣味で生計を立てるのにも
エッジが立ちます。
そんな中学生みたいな夢をみてちゃだめだよね現実ライン無理だしねこういう言葉がエッジです。
サボタージュとも言いますね。
でもお気づきでしょうか？
エッジが何かという事は、
自分の今いる当たり前の領域に気がついている事と、
行きたい先の2次プロセスを自覚していなければ、何がエッジかなんてわかりません。
エッジは何かが分かって初めて、それを超えたいのか超えないのかを選択することができます。
・平日日中には仕事があるから自分の予定はいれられない
・誰がみていてどう思われるかわからないから実名でTwitterはできない
・ローンを払って購入するか、賃貸で払い続けるしかの2択だ
・もう絶対に分かり合えないあの人とは縁が切れている
・コーチングを受けているなんて知られたら、会社辞めたいのかと思われてしまう
・やりたい事で生きるのは理想論だ
・本当に分かり合える人なんていないから結婚は無理だ
・旅しながら生きるなんてヒッピーだけ。あり得ない
・お金はあるに越した事はないけど、一体全体どうやってか皆目見当がつかない
・
・
あなたの1次プロセス
このようなところで思考停止していませんか？
いいか悪いかではありません。
ただそうであるという事に
気づいておくということだけでOKです。
当たり前の領域（1次プロセス）は何か。
あなたが当たり前だと思っている
1次プロセスにこそ、
思考停止のヒントは眠っています。
ここの領域は無自覚です。
だから厄介です。
当たり前すぎると、
2次プロセスがでてきませんからね。
会社を休むなんてあり得ない
→
会社を休んで何かしたいなんて思わないし。
とこうなります。
2次プロセスを否定してしまうので。
だから、
コーチングを通じて2次プロセスを紐解きます。
ドリームマップを通じて2次プロセスを描きます。
今の当たり前の領域を如何に自覚し、
現在地を知る。
そして、あなたの価値観の先の
2次プロセスを知る。
そこに至る道のりに
エッジが無いわけはありません。
今の領域の外なんですから。
あなたの当たり前の領域に
留まり、思考停止するのか。
留まることを辞めて、エッジに立ち向かうのか。
無理だし！
という思考停止ワードの奥にこそ
本当の願いが眠っていることが多いんです。笑
エッジを超えたことのないコーチはいません。
逆に言えば、エッジを超えていないコーチには
コーチングはできません。
エッジを超え続けることを体現しているのが
コーチの仕事です。
私も、コーチングでは食べていけるわけが無い
という1次プロセスにいた人間ですからね。笑
