3月になりました。
節目の時ですね。
私は、"ありがとう"という言葉が大好きです。よく使います。有ることが難しいから、有り難し、ありがとう。
その位、当たり前のことなんて
何一つなくて有り難い奇跡の連続だと思えたら、本当に幸せはありとあらゆるところに落ちているんです。
自分のことにいっぱいいっぱいになっていると、すぐにそのことを忘れます。
私は離婚して悲しみと自信喪失真っ只中にいた時がそうでした。
なんで、どうして、何がいけなかった、もし○○だったら、って。
そんな時、
祖母がかけてくれた言葉が
私の目を覚まさせました。
「あんた、感謝せや~、感謝せなあかんねんで。仕事があって、こんな可愛い子がおって~」って。
そうか!
何奢ってたんだろう。
ないものばかりを見て
あるものを見過ごしてた。
だからそれから
たくさん感謝を伝えるようになりました。
でも一番身近で、一番大切な人に
なかなかそれが伝えられません。
伝えているつもりでも
伝わらないみたいです。
プレゼントを選ぶのも
得意じゃありません。
相手を思えば思うほど、
何をあげたらいいか分からなくなる。
メチャメチャ不器用なんですわ。私。。。
でもね、色々考えてお店を回っても
大切である人ほど、モノじゃ陳腐に感じちゃうんです。
で、行き着いたのはThanks card.
区切りであり、節目の季節。
子供のピアノの先生に。
サッカーのコーチに。
祖母、祖父に。
両親に。
息子のことをこれまで
一緒に見守ってくれたたくさんの人に
息子と一緒に感謝を伝えていく
3月にします。
そして
息子はそんな感謝の伝え方
もう知ってました。


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