3日間二人以上の関係性をコーチングするシステムコーチングを学んできました。
関係性をコーチングするというのは、二人の間に起こっている事柄の相談を受けるのではなく、二人ないしは二人以上のチームの関係性をひとつの生き物と扱い、それをコーチングするというものです。
なかなかピンとこないと思いますが、個別に誰が何を言ったかは扱わずに、それぞれの声というのは、システムの一部からの声が織りなし全体に影響を及ぼしあっていると捉え、全体のシステムに今何が起こっているかに焦点を当て続けるコーチングです。
つまり、人と人はそもそも違うという前提に立ち、ダイバーシティを受け止める必要があります。
その前に、私たちコーチも含め、自分自身の中の多様性(ダイバーシティ)をも受け入れる必要があるのです。
ということで、私の中のあまり表に出てこない秘密の自己に出会ってきましたよ…(笑)
秘密を公開したら、もう秘密じゃないじゃん!そう、そういうものみたいですね。表層から掘って掘っていくと、ありました。
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まずは、肯定的な秘密の自己。
【自分のこと大好きな自撮りUPしまくるモデル!】
こんなん出てきましたw
やだーー。出すのすらザワつきますw
ここに書くのもエッジですw
ふーーーっぅ
私は昔から、自分のビジュアルに自信がありませんでした。太っていたし、鈍臭くて、オシャレじゃない。勉強ができる上に可愛い子になりたくて高校受験して、偏差値が高く制服の可愛い渋谷のイケてる私立の学校にやっとの想いで入学したのに、周りの可愛いレベルが高過ぎて落ち込みましたw
美貌に自信がありFacebookに自撮りUPする人達はすごいな、私は…うーん、そのレベルでないから恥ずかし過ぎる…そんな美貌には敵わないから。女は中身だ!とか言い訳してね(笑)そう思ってたんですけどね、やっぱりいたみたいです。
でも、これ認めました。
ジャーーーン。
成り切りモデル。自己マンな私。
私はいったい何を言ってるんでしょう(爆)
コーチングの勉強しにいってるのに毎度毎度何をしてるんだ?と思われる方もいるかもしれませんが、これマジで必要な経験なんですね。
個人や組織がエッジを超えて、変革を起こそうとするサポートをするコーチは、自らに自分の枠を外し、エッジを超える事に慣れ、自らも変革をし続けなければならない宿命がΣ(゚д゚lll)
まあそれがしたくてやってるんですけど。
ちなみに以前こんなブログ書いてましたw
気になってる割には中途半端な自分がウケますw
更に、もう一つ。
我を失った時の自己…というのにも出会ってきましたよ。
長くなるので、それはまた次回。