仲間が主催する「独立コーチになって今どんな感じですか?」skype対話会に参加しました。
このテーマはとっても大事だと思っています。プロコーチ同士も自分のことを裸でリリースする心構えがないと、本当に知りたい情報は入ってこないし。
更にはコーチングを勉強してみたいなと思われている方やクライアントさん達が一番知りたい情報なんですよね。ものすごくよく聞かれます笑。
"私だって知らないよー!まだ道の途中だしっ!"という声を傍に置きながら、今までの話をしています(爆)
でもマーケティングやHow toの話はそこら中に散らばっているし本質じゃないこともみんな知っている。
私はプロコーチとして資格を取得した後に、継続的に事業としてコーチングをし続けるために必要なことが3つあるように感じています。
1.とにかくコーチングをし続ける事
(もちろん有料で)
2."コーチとしての腕"を磨き続ける事
(フィードバックの機会や別分野の新たな学びを掛け合わすこと)
3.他のプロコーチと繋がり、独りよがりにならないこと。(紹介し合えるネットワークやコラボの可能性も。その心は、同業者を敵ではなく仲間でありリソースだと捉えるために。)
どれかだけでも機能しない。
全て大事、バランスが大事と思っています。今回は3の強化ですね♪
正攻法なんてないのがこの道。
ただし、一切の自由。
その道を如何に楽しみながら歩めるか。
本当にコーチとしてやっていこうと思ったら、そんな逆風に常に常に晒されるってことなんですよね。
それを言うと、これから学ぼうと考えている方は、概ね怯みます。そりゃそうだよね。私もそうでした。「そこまでの覚悟はまだない」当たり前だしそれでいいと思います。
7人程のプロコーチ達が、自分のコーチングの旅についてストーリーテリングしました。
それはそれは豊かな旅路で、葛藤やハプニングの中から選択し、一歩一歩進んできたその声は本当に真摯で讃えたいと心から思いました。
こんなストーリーテリングを
世の中が聴きたがっている。
そう思いました。
もちろん集客に苦労しているコーチや
まだ駆け出し過ぎて話せることなんてというコーチは、安心安全な場でしかこんな話を出しにくいことかもしれないけれど、(守秘義務を結んで話しています)そんなリアルな声を世の中は聴きたがっていると。
そう感じたので、まず私は今日と明日、幸いにも自分のストーリーテリングを話す機会に恵まれたので、お話してこようと思いました。
ストーリーテリングというのはBeing(在り方)という雲を掴むようなものを表現するひとつの方法なのかもしれませんね。
難しくて伝わらないことが前提なので、何度も何度も伝えていけたらいいな、って思いました。