"在り方論"は大事だけど仕事には使えないと思っていますか? | ステップファミリー×組織開発

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どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。Work & Life Coaching★SHIHOです。

意志の強さか、頑固さか。
芯があるのか、固執しているのか。
ステークなのか、思い込みか。
人生の目的か、to doなのか。


この辺のことを考えております。


対立する関係性のある相手に対して、評価判断したり、批判しても何も生産的な話しができていきません。



そんな時どうするか。



周りとの関係性を「当たり障りなく」ではなくて「尊重しながらお互いにコラボレートするために」如何に関係性を築き上げるかという命題に取り組んでおります。


そして、それは「自分が正しい」「相手が間違っている」という箱の中に入り、箱を閉じた状態だと何も生まれてこないということを学びました。


箱を開けるということは、どういうことか。つまり、自分が正しいと思っている(思い込んでいる)事柄をいったん手放す!ということ。


これね、サラっと書いていますが、実はなかなか難しいこと。


私の箱開けチャレンジについてはこちら。
おいおい、リアル…。


で、今日話したいのはね、この自分の信じている真実を手放すことは、自分の軸や信念、人生の目的など大切にしているモノを手放すことにはならないのか!?というお話です。

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私の今のところの解釈です。
正しいとか、正しくないとかもありません。


今思っていることはですね、自分の人生の目的として大切にしている「在り方」や軸
これは大切に持っておいたらいいものだと思うんです。自分が自分であるために。


でも手放した方がいいものというのは、その実現方法だと思うんです。つまり、To Do。これが実は「在り方」を表現する手段の一つに過ぎないんだけど、意外にこのやり方しかない!こうすべき!どう考えてもこっちの方が!なぜならば…と無意識に反応しがち。


仕事や物事を決めていくには、このto do、各論が大事。(仕事でもプライベートでもやってますよね)でもこの部分は非常に表面の話。そこから話し始めると対立し、立場で話をしてしまうんだけど、、。
逆です!!逆!


もう一階層深い、これを実現するとどんなインパクトが起こるか、何故これをやりたいか、そこから話し始めると、to doなんておまけで、終わってしまう。


これ、マジで
働き方、仕事の仕方の
パラダイムシフト!

なんで企業で働きながら、子育てして、コーチングして、早朝からセッションして、夜までワークショップして、読書会やら、子供との時間があるの?おかしい!エネルギー感が半端ない!なのに会う度に顔が優しくなる!何が起こってるの!?
と言われましたw


むふー、確かに。
ここ1ヶ月くらいは尋常ではないほどのことがたぶん起こっていて。超パワフルな場創りの企画のMTGがskypeでたった1時間を2回。以上終わり!たぶんその秘密はコレだと思います(笑)深く繋がれる人と志事をするってなんてエコ♡



やらなくてもいいことは
やらなくていい。

本質(根っこ)にしか興味がない。


そして失敗の反対が成功だとするならば、成功しよう!ということを手放しています(爆)ベストは尽くすけど。自分を必要以上に大きくも小さくもしない。



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