新たな学び、興味関心、物欲…
好きな自分になるために、足して足していませんか?
仕事も育児も学びも…
欲張りな私はぜーんぶ追い求めました。
そんなにやれてスゴイね…なんて
若干引き気味に言われたりなんてこともよくあるし、だから隠したり。
でも見過ごしがちなこととして、
手放したこと、辞めたこともある。
そうじゃなきゃ、新しいものは入らない。
シンプルな暮らしのために辞めたこと10
1.タバコを辞めた
タバコを辞めたのは、息子がお腹にいるということをエコーで知ったその日から。自分だけの命ではないということで、初めて自分の体を大切にすることができた。
2.夜更かしを辞めた
元々夜更かしはそんなに得意ではないけれど、夜を一人で過ごさないということは、話をしたり、ケンカをしたり、いろんなことが起こる。これも母親になって、夜泣きや授乳に翻弄される経験をしたら、"寝られる時に寝るということ"について価値が高まった(笑)
今は夜泣きもないけれど、6時間以上の睡眠は結構大事。
3.ワーカホリックを辞めた(精神的)
昔は追い立てられる程の仕事があることは、価値だと思っていたこともある。仕事の報酬は仕事なんて上司に言われたこともある。でも仕事で認められるってなんだ?誰のために働いている?仕事は量も時間も自分でコントロールできる、たとえライフワークであっても。
4.付き合いの飲み会を辞めた
自分の命の使い方の優先順位をつけたらこうなった。周囲との関係性は夜の飲み会でしか縮められないなら、それが問題だ。深めたい人とのアポイントは別でスケジュールする。
5.テレビを観るのを辞めた
特に一人暮らしの時やパートナーの帰りを待つ時間、特に意味もなくテレビをつけていたなと。"はじめてのおつかい"とか大好きで号泣しながら見入ってしまう。意外と時間をくわれてしまう。今は実家で両親同居のため、テレビ権は父にある。そして父はNHKしか見ない。私がテレビを観るのは朝食・夕食の30分ずつにNHKのニュースのみ。しかも家族との対話優先で。
6.何かあった時の為にとただお金を貯め続けることを辞めた(必要な投資を行った)
なんかあった時のための貯金というものがあった。でもなんかあった時という時はいつなのか、よくわからない。老後にいくら必要か計算したことはない。無意識に貯め続けて、人生のその時はくるんだろうか。実は自分の人生に大きな決断をする上でそれが必要な時がきた。それをそう判断できる意識を磨いておかないと、全部老後にとっておいても豊かな人生にはならない。
7.夜の外食を辞めた(食べ過ぎを辞めた)
一人暮らしでは外食は当たり前だった。でも時間、お金、添加物、カロリー色々不要なものを取り込んでしまう。必要な外食は、必要な人と、いい"氣"のある場所で喜びあいながら。
8.時間外の勤務を辞めた(物理的)
サラリーマンだけれども"みなし残業"という制度の多い昨今。でも定時にはあがれない…成果という盾をつけ矛盾に満ちた実態。やるには勇気がいるかもしれないけれど。会社のせいにせず自分で決めるかどうか。会社を変えることも含めて。
9.約束を守らない人に付き合うことを辞めた
あれを頼んだのにやってくれない。約束したけれどやってこない。それは相手の選択。腹が立ったり、イライラするけれど、そういうこと。だからそこから気を揉むのではなく、そうなんだね、じゃどうする?と切り替える。自分が揺さぶられない。
10.人に評価されるために動く=お金に支配されて生きることを辞めた
自分を評価し、給料を決定する人に同調しニコニコ感じよく振舞うが、そうじゃない人に酷い態度。そういうのは嫌い。全て繋がっているから。自分の足で立てることに自覚をしていくと、そういうの、必要無くなる。
私がもし組織を作るとしてもYESマンに囲まれるのは嫌だな。対等に議論して刺激し合えるチームがいい。
全部一気にではない。
少しずつ少しずつ選択した結果。
ちなみに本日、8月から始めたダイエットの目標体重をクリア。体重も経済的にもよりシンプルに、いらないもの、もっと手放そう♡
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