ホームページに、Work & Life Coachingを届けたい人として誰に?で記載した内容の想いを綴ります。
私は学生時代から、女性の働き方に強い関心をよせていて、実際に子供を育てながら仕事をするワーキングマザーの一人でもあります。
★仕事、★家庭、★本当にやりたいこと、どれも大切にしたいという価値観を持っています。
だから、ワーキングマザー専門コーチという在り方も考えました。
ただ、なんだか少し違和感。
ワーキングマザーと言っても、働き方って色々あるし、旦那様の収入によってもいろんなトーンで仕事を捉えているワーキングマザーっていると思うんですね。いい悪いじゃなくて。
仕事により本気というニュアンスはあるのだけれど、だからと言って、管理職ワーキングマザーなどハイキャリアの女性を対象に、非正社員のワーキングマザーが対象にしないというカテゴライズは嫌い。
肩書きやジェンダーが軸なのではなく、考え方や価値観軸を貫くことにしました。
"本気で仕事と家庭や家族、そして自分であることを追求したい人達"ということです。
結果的にどんな人かを考えると例えば…
《仕事》に寄り過ぎて《家庭》《やりたいこと》が二の次になりがちな
⚫️シングルマザー、シングルファザー
同様に、
⚫️サラリーマンお父さん
ワーキングマザーは元々《仕事》と《家庭》2つは強く意識されていることだと思うけれど、《やりたいこと》には目を背けていたり、幸せなフリをしている人もいると思います。全部を大切にしたいと思うごく一部のワーキングマザー、つまり
⚫️子供を育てながら仕事をする上で、自分の使命と喜びの元、収入もちゃんと確保して働きたいというワーキングマザー
だからこそ、ワーキングマザーであれば全員を対象にしているわけではなく、むしろジェンダーは関係なく
「働くこと」
「生きること」
「冒険」
「自分であること」
こんなことが響く全ての方に届けたいと思っています。
つまり、私はワーキングマザー専門コーチではありません。