先日初めてコーチングを受けて下さった方がこんなことをおっしゃってくださいました。
よく悩みを話すと、男性は解決策をすぐに示したり、自分の経験談を話す。内心は「お前の話はいーんだよ。。」と押し付けにしか感じない。一方で、女性は「うんうん、そうだよねー」と共感はすごくされる。ついでに「私もそんな経験あるよー。」と共感を更に強めるための自分の話も聞かされる。。。で、その方は、アドバイスも欲しくないし、共感だけで分かるーといわれても何も生み出さない・・・。それと違う!!と。
その方にとってのコーチングの経験は、アドバイスを受けるでもなく、共感をしてもらうだけでもなく、自分の深いところにアクセスして、自分から解決法が見出せる手法なんだと。だから納得感が違うし、次の一手が明確になる。しかもコーチが言う方法じゃなく、自分の中から自然と出てきた答えだから、妙~に納得感。
そもそも、話し始める時に“そんなに大したことじゃないんだけど・・・”と付け加えるのも実は癖だったり。それが特にどう思われるか関係ないんだー(特にコーチには)と思えた経験だった!とのことでした。
私も初めて体感した時、似た感覚だったので、嬉しいフィードバックでした♡