年明けのドリームマップから始まった英語の学びについて。始めて30時間、ひとつ区切りがつきました。
実は、私は家族の中で唯一英語が話せない、できない、コンプレックスがありました。父は海外留学・駐在経験者、母は英語の先生、弟も海外に行くことの多い仕事。だから、今更英語を習うなんていうことも正直家族に言えませんでした。
今更何言ってんの?
あれだけ中高でちゃんと勉強しなかったくせに。
ちょっと話したくらいじゃ変わらないよ、努力しなきゃ。
そんな声が聞こえてきそうで。
でもかつて私の海外に飛び出した経験は、私にとってチャレンジでした。
◉大学生の時にアメリカでサマージョブをしに一人で渡米したこと
◉英語を使う環境に身をおこうと、外国人教授のゼミに英語面接を受けて入り、ゼミが全部英語で周りが帰国子女ばかりだったこと
◉ヨーロッパ、南米、北米数々の旅をしたこと
どれも響く瞬間。
いつの間にか忘れてしまったその気持ちを取り戻したくて、通いました。
我ながら、うまいこと使ったなあと思うんですが、私はセッションタイムを一切テキストを使わずに、コーチングセッションをさせてくれと、リクエストしました。(勿論多くの生徒さんはグレード別のテキストを予習復習して、グレードを上げてと真面目に勉強されていました)こんなにも、流れを無視して、自分の要望を明確に伝えていた自分にビックリ。
そう、私の英会話を習う目的は、TOEICスコアをあげることでもなければ、ビジネスで交渉ができるようになるためでもない。
コーチングという文脈で世界の人々と繋がりたいから。それに繋がるワークショップなどが英語で開催されることが多いから。センシティブなニュアンスを英語で理解することが必要なんだと。
自分が何者であるか
コーチングとは何か
セッションでは何をするか
セッションそのもの
毎回そんなところから話す機会が多く、実はものすごくこれが、よくて。
日本語でも伝えにくい、言語化しにくいことを人に伝えようとすると、より伝えたいことがシンプルになる。
同時に自分がのHPを作成したりもしていたので、いろんな言葉で表しながら、推敲することができた。
英語を学ぶ=語彙・文法
というのが苦手だったのだけれど、
話す内容に興味があると、英語が楽しいのではなくコミュニケーションが楽しかった。
◉右脳と直感とアファメーションについて
◉自分のロゴの由来について
◉クラウドファンディングについて
◉アルケミストの本について
◉サボタージュについて
こんなことを英語で話せたのは、超楽しい時間!
私に必要だったのは
私は英語が話せる
という自信だった。
これからも、緩く外国人向けに英語でコーチングセッション続けよ♡
各国の方とセッションしてみて、カウンセリングやセラピーは浸透しているけれど、コーチングの認知はまだ低い。ただ手応えとしては万国共通に威力があるということ。
ちなみに、私がこの英語の学習をするにあたって、ほーと思い後押しされた動画はこちら。
ちなみに、私がこの英語の学習をするにあたって、ほーと思い後押しされた動画はこちら。