コーチング仲間からのご縁を頂き、
「女性の働き方」について慶應義塾大学の学生との対話の会にワーキングマザーとして参加させて頂きました!

キャリアとかそんなに偉そうなものでもなく、ありのままのリアルをお話させて頂いただけなんですけど。
大学3年生と4年生、勿論女子が多いですが、男子も参加者がいました。中には卒論のテーマにしているという男子も!
「女性の働き方を考えるということは、男性の働き方を考えるということでもあるんだよ」
「どんなサポートができるか、何が求められているかじゃなくて、生活の主体者としてどんな人生を"自分が"歩みたいかだよ」
なんて話をしながらファザーリングジャパンさんの話などをさせて頂いたら、驚いていましたがその感覚ステキだなーと思いました。
だってパートナーの負荷を軽減したい、何ができるだろうかって真剣に考えている子ってすごくないですか?
女子はやっぱりみんな不安を持っていますね。
⚫️自分に対しての不安…私は働き続けたいのか、そうじゃないのか。
⚫️会社に対しての不安…働き続けられる環境かどうか、どう見極めるのか。
その問いに無理に今答えを出す必要なんてありません。Planned happenstance.というキャリア理論もあります。計画された偶発性理論。
誰かとどこかのタイミングで出会い、恋をして、別れもあれば、その後もやっていきたいと結婚することもある。子供を授かるかどうかなんて分からない。授かったら、そこから自分のその時の状況と思いで今を判断していくだけ。
2年前に女子大生向けに書いたエントリがありました。
幸あれ!
