こんにちは。Work & Life coaching★SHIHOです。
先日のサンプルセッションと仕事で感じたことを書きます。
母親になると、どんな穏やかな人でも子供に対して感情的に怒ってしまうことがある。辞めたくてもなかなか瞬間止められない。
だって!今言ったばかりなのにジュースこぼして>_<
あーあ。
子供が泣いて更にあーあ。
自分にも子供にもイライラ。
結果導きたいゴールに向かいにくいからビジネスでは感情を出さない。
いつしか、感情を出す=子供っぽい、オトナはダメと縛り付けられているのかもしれない。
でも人間だもの、あるある。
「感情的になる」にYESと言ったらどうなるだろう。
お母さんが感情を表さなかったら子供は感情を知らない人になっちゃう。いいも、悪いも全部ある。
そして、そこから作り直す事ができる。
「だってママ、○○を伝えたかったんだ。でもキツく言っちゃってゴメンね。ギューっ。」
私は自分の母親がこれをまれにしてくれた経験を今でも覚えている。怖くて泣いた涙が嬉し涙になった。
仕事でも同じ。
感情を出したらダメじゃなく
ちゃんと感情を出したら、
お互いの距離は縮まる。
仕事で苦しんでいる人、
私はそういう人には感じる力が本当にあるんだと思う。
出し方に慣れないと自分が苦しくなってしまうけど、感じる力があることこそ、リソースだ。
私が一緒に仕事をしたいと思う人は、感情があってちゃんと出せる人。
人間は面倒臭くて、愛おしい♡