SNSとホントの自分

今日はSNSとホントの自分について、書きたいと思います。


よくこんな風に聞くことがあります。
facebookはキラキラの生活
twitterは多少の愚痴もOK

とか
facebookは私服
twitterはパジャマ
とかね。

そんな風に捉えている人もいるってだけで、連動させている人もいるし、全てありのままの自分です！っていう人もいますよね。

うん、うん、いいんです。
本人が決めることだから。


私が、感じていることはね、
ソコには、ホントのホントの自分を投影はしていないよね。
ということ。

ネガティブ発信だっていいと思う。
吐き出してみて、気持ちが外に出ることもあるし、誰かにコメントしてもらって元気がでることもあるしね。
それは気持ちの信号としてのアラートとも考えられる。

それは、全く自然なことで、いけないことじゃない。些細なことだから、つぶやけるということもある。


ただ、どう見られるかを意識せずには難しい事もあるわけで、
ソコにさえ吐き出せていない気持ちそれもあるんだよね…ということ。


今週のセッションが5件ありましたが、大切なお話はだいたいソコの裏側にまだ言語化されていない状態で、ただ存在しているんだなぁ、と改めて感じたのでした。

SNSの影響力も大きく、繋がれる範囲も格段に広がったけど、ホントの自分の気持ちは別にあることも、ちゃんと知ってる。

だから、ソコではない場所で、ただ今の気持ちを話してみるという体験をみんなしているんだなぁと思いました。
安全で安心できる場所を探してる。