『着こなせ!アジアンファッション WE LOVE ASIAN FASHION』 -17ページ目

オリンピック

北京五輪のマスコットがあしらわれたバスの座席カバー。

五輪グッズはTシャツや文房具などさまざまな形で流通していました。


新しく建ったホテルで、「オリンピック888」という名前の

ところもありましたよ(笑)。


さて、明日から19日まで不在にしますので、

このブログもお休みします。

また来週~!


食卓には“味の素”

中国の庶民的な食堂には、塩やコショウ、

ラージョウと呼ばれる辛いタレなどと一緒に

味の素が置かれています。


もちろん、おかゆにも麺にもすでに入っているのですが、

塩加減を自分で調整するように、

旨み調味料も自分で調整するわけです。


それだけ、味の素は中国の食文化に浸透している

ということなんでしょうね。


舌が味の素たっぷりの現地料理に慣れてしまったせいで、

帰国してしばらくは料理の味付けがずいぶんと濃くなってしまいました。

中国の市場には何でも売っている

市場でほかの部位と同じように売られていた牛の頭部。

“皮をはいだもの”も実はあるんですが、

グロ過ぎるので自重しておきます。


同様に豚の頭部もよく見られます。

そのほかにも、犬、猫、兎など、

「食べるの? ペットにするの?」と疑問符が浮かぶ生き物も。


カメやヘビの干物(?)もよく見かけました。

バスを降りて崖崩れ跡を歩く-2

前回のブログに書いた、スーツケースを肩に担いで

運んでくれたお姉さんの写真です。

足元がヒールなのがおわかりでしょうか(驚愕!)。


こういう、足場は悪いけれど平坦な道から、

前回ブログのような崖の斜面を歩く道、

細い山道など、なかなかバラエティに富んだ

1kmでした。

バスを降りて崖崩れ跡を歩く

中国の田舎でバスに乗ったら、山道で途中下車させられました。

崖崩れで道が寸断されているので、1kmほど歩かねばならない、

というのです。


車輪のついたスーツケースを転がせる道ではなく、

困り果てていたら、同じバスのお姉さんがひょいっと肩に担いで運んでくれました。

おっかなびっくりの私とは対照的に、すぐ下は崖、というスリリングな岩場も、

頼りない木の橋も、ヒールのついたサンダルでひょいひょいと進んでいきます。


本当に助かったので、請求されたらチップをあげようと

思ってポッケに用意していたのですが、

まったくそんな気配はなし(中国はチップ文化じゃないですしね)。

1km先で待っていたバスに乗ってわかったんですが、

彼女はバスの切符もぎでした。


※ひとつのブログにふたつ以上画像をアップする方法がわからないので(^^;)、

そのお姉さんの写真は明日のブログにアップしますね。

上の写真は、がけ崩れ跡を歩くバスの乗客です。