●実際には身体が動くことが大事
3日間ゆっくりと身体を休めて、今日はウォーキングをしながら、陽の光を浴びたり、瞑想したり。
それで帰宅後、氣の球を作ってみたら、掌が痛いくらいにビリビリと痺れましたね(復活!)。
あっ、「痺れた」と書いて今、パッと頭に浮かんだのは、元気に復活したこのグループの新しい女性メンバーですね。
この感情の吐き出しっぷり、俺はかなり痺れました!
話が横道に逸れましたが、そもそも、なぜ氣の球を作るのかといえば、それは内部表現の書き換えのためです。
頭の中に浮かべたイメージ(たとえば、自分が向かって行きたいゴール側の世界とか)は単なるイメージでしかありません。
けれども、気の球によって生じる感触がそのイメージに対する意識レベルや臨場感の生成や強化に役立つのです。
これは、我々の脳は臨場感が高い方をいつも「現実」と認識するといった認知科学に基づいた技法のひとつです。
たまにオカルトめいたことを経験しする人もいますが、それをどう解釈するかは人それぞれ捉え方の相違はあると思います。
ともあれ、内部表現の書き換え、そして、実際には身体が動くことが大事です(寝込んでたので余計にそう思う笑)。
身体による行動が伴わない限り、人生に前向きで建設的な変化を起こしていくことはできません。
無理をする必要も、焦る必要も、過剰に自分を追い込む必要もないけれど、じっとしていて、ゴールを達成したり、更新できたりするわけじゃないことを、我々はこれまでの経験を通して知っていますし。
いい波が来たら、気持ちよく、その波の流れに乗って行きましょう!