●消極的なリアリティーから、積極的なリアリティーへ移動した方へ
めんどうくさいと感じることって、まあ、いろいろありますよね。
それが大したことのないものであれば、それはそれで、別にいいんですけど、
気づいてみたら、びっくり。
俺って、生きることさえ、めんどうくさくなってない?
「自分のことなのに、どこか他人事のように、空々しい態度をとったり、どうでもいいという投げやりな姿勢をみせる。生きようとする根本的な意欲がもてないので、目先の快不快や興味に、その場しのぎの救いを求めようとする」
(「回避性愛着障害・絆が希薄な人たち」岡田尊司著より引用)
痛てえ~。
めんどうくさいと感じてしまうと、なんか現実も、ものすごく消極的なものになってしまいまいがちです。
でも、もとから自分て、そんな人間だったのか?
もし、あなたが今、実は自分もそうなっていたと気づいたとするなら、ではなぜ、そうなってしまったのか、そんな問いをもって、自分と向き合ってみるといいですよ。
その自分とは、これまでの過去で創られている、他者からの書き込みだらけの、自分です。
WK WORKSでは、クライアントさんご本人が、自分の中にあるさまざまな書き込みが可視化できる、メンタリング(心身の解放セッション)をしています。
それによって、なぜ、生きることさえめんどうくさいと感じてしまっているのか、消極的なリアリティーの根本的な原因が見えてくるようになる。
生きることさえ、めんどうくさくなってない? だけではなく、もっとその深部にあるものが見えてくる。
ああ、オマエ、ずっと苦しんできたんだね、、、
そのような、もう一人の自分の存在に、気づいて、自分の見え方、生き方が変わりはじめてきます。
蔑ろにされてきたことで、自分でも蔑ろにしてきてしまったもうひとりの自分は、そうやって気づかれることで、触れらることで、そこではじめて、深い安心を覚えていくんですよね。
そうやって、圧縮されたカチカチの心、身体が、緩んでいく、癒されていく。
消極的なリアリティーから、積極的なリアリティーへパラダイムシフトしていきたいという方は、こちら!(↓)