●時代はますます、自分次第。そんな時代に必要なのは、焦らず、追い込まず、ひたすらに自らを癒すだけ
梅干しが大好きで、お茶漬けは、梅茶漬けがいちばん好きです。
さて、
自分の内に確かに浮かび上がってきている心身の聲のようなものって、あります。
これからの人生を考えたとき、今更ながらとは思いつつも、この先、自分はいったい何をして生きていったらいいのだろう。
それがわからなく、掴めず、そこから今度は、わけのわからない不安や恐れが生まれてくる。
実はそんな状態がかなり長い間つづいている。
現状はまったく変わらないけれど、気の焦せりだけは、日ごとに大きく膨らんでしまう、、、
実は、このようなことを、俺自身が経験してきました。
夜中に目が覚めて、すごい寝汗をかいていたり、
嫌な夢を見たりしたことも、何度かありました。
このままで、いいのだろうか、、、
そうした思いが、1日のうちで何度か、浮かび上がってくる。
禅問答のような感じで、グルグルと頭の中をまわり、考え込んでしまう。
もしかすると、同じような経験をしていたり、同じように苦しんでいる方が、一定数いるのかもしれません。
いや、そんなときこそ、
焦らず、追い込まず、苦しくて固くなってしまっている身体を、まずはしっかりと、ゆっくりと、丁寧に緩めていきましょうよ。
今はわからなくても、全然、大丈夫です。
心身と向き合いはじめていくことで、そこから、自ずとわかるような方向へ進んでいきますので。
本音では、自分はずっとこれを望んでいたんだ!
そうした、生きること、生きていること、その本質が心身の深い部分で感じられるようになっていきます。
WK WORKSのメンタリングや聖体を活用していただくと、自分の本音の望みが見えてきて、そこから新しい現実が見えてくるようになっていきます。
実は自分の中にずっとあったけれど、これまで見えていなかった、自分にとって重要なもの。
まずは、それが感知できるような身体を創っておくことが、ものすごく大切だと思っています(どれだけ自分の身体が壊れてしまっていたのかも、わかります)。
そして、
現実は、ひとつではないということが、わかってきます。
我々は、それがひとつだけしかないように、見えてしまうものです。
しかし、現実は、人の数だけ、無数に、存在している。
苦しくて固くなってしまっている身体が緩みはじめるだけでも、これまでの重苦しさが嘘のように和らいでいきますよ。
伸び伸びと、思いっきり、自らの生きる実感を味わいながら、チャレンジしながら、清々しさに包まれながら、生きていきたいですね。