本日も、お立ち寄りくださり
ありがとうございます。
^^
発達障害の子供だからといって、わたしは
特別扱いをしません。
日々の生活の中では、我が子と同様に
冗談も言うし、びっくりさせたり
あえて驚かすこともやります。^^
(瞳孔が開く体験.. なないろ)
●水陸・両用バスに乗りました〜♪
^^
大阪(天満橋)にて
水陸・両用の乗り物でのお話し..
「これから水に入るから
みんな息を止めないとダメよ!」
と、冗談を言うと 素直な子供たちは、
「ふんむっ!」と、真顔で息を止めます。
そして..
➡︎ スプラッシュイン!
「冗談やで 〜 」
と、声をかけると、一斉に笑い出します。
世間的には、冗談は通じないと言われて
いる 障がいのある子どもたちにも、実は、
冗談は通じます ![]()
こんな風に、日常生活の中で様々な刺激を
あえて用意しています。
笑ったり、泣いたり、感動させることを
大切にしているため、特別扱いせずに
びっくりさせたり、笑わせたりします。
一方、特別扱いする時は、個別の
「こだわり」個性の部分です。
発達障害の子供は、異常なほどに
「こだわり」を持っていることが多いです。
そして、その「こだわり」は、
子供によって それぞれ異なります。
物の置き場所(定位置)であったり、何かをする時の順番であったり、食べ物であったりします。
そんな個別の「こだわり」は、個性として尊重し、スタッフの間でも共有し大切にしています。
ただし、食べ物についての「こだわり」は、
時と場合によります。
例えば、「偏食」です。
日頃から、なないろの子供達には、栄養価の高いバランスの取れた食事から、心身共に健やかに育って欲しいと願っています。
偏食は、体にも負担をかけ
時として事件を引き起こします。
●ある事件
2016年、なないろを開所した翌年のことでした。
ある子供の様子が オ・カ・シ・イ
その男の子は、偏食から、いつも白ご飯しか口にしないため、便通が何日もなく、壁に手をつき、もたれかかったまま苦しそうにしています。😣
「トイレに行って来たら?」と声をかけると、
「ちがう、出ない。」と返事をします。
次の日も、そのまた次の日も..
壁につかまって苦しそうにしながら
顔をしかめています。😣
なんと、排便を3日も我慢しているんです。
また、別の日には、
少し.. 便がゆるい日がありました。
いつものように我慢しようとして
パンツが汚れてしまった様子..
自閉症の子は、潔癖症の傾向が強く出ます。
その子は自分でトイレに走って行って、
大声でワンワン泣きながら![]()
大量のウンチをしました。
「そうか、便を柔らかくしたら..
この子はトイレに行くんだ!」
それからは、腸に作用する
強力な発酵食品は、どこかにないかと
思案していた時でした💡
そうだ!
鮒ずしの飯(いい)を使ってみよう!
滋賀県では古くから、体調のよくない時は
鮒ずしを仕込む時に用いる
発酵したご飯🍚を、 飯(いい)と呼んで
薬の代わりに食す習慣があります。
●鮒ずし の 飯(いい)は、こんな状態です
早速、飯(いい)を、お米を炊く時に
混ぜてみたところ、彼は健康を取り戻し、
いつも隅っこに、
もじもじしながら一人でいた子は、
とても活動的でお喋りになりました。![]()
この事件は、天然成分の発酵食品を、身近な調味料へ変換する大きなヒントとなりました。
今、わたし達のなないろでは、給食や
おやつのヨーグルトなど、子供達の口に入る食品には、飯(いい)のだしを混ぜて提供しています。
腸内環境が整ってくると、不思議と食べられる食材が増えて、偏食が無くなるお子さんが続出しています。^^
お出かけ時の外食の際も、立ち寄れる店の選択肢が増えて、より楽しめるようになりました✨
●外食の様子
発達障害を持つ子供は、◯◯だから..
という、思い込みを一旦、横に置いて
一人一人の個性を観察しながら、
その子の人生にとって、少しでも良い方向を見出して行く。
人は、人として扱われるから「人」になる。
この仕事をしていて、いつも感じることです。
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