いつも 私の独り言に
お付き合いくださり
ありがとうございます🌻💕


もう、二十日盆ですね✨🎶
我が家のお仏壇は
私が二人姉妹の長女なので
実家の、つまりは
私の両親をお祀りしています💖
お仏壇の中に小さな真鍮製の
花入れがあるのですが
この時期 上の写真の
アレンジメントを
お供えしています🌺🌼🌺🌼🌺
カスミソウって 不思議です。
こうしてみると 惑星の回りに
無数の小さなキラ星が
浮かんでいるようです✨⭐🌟🪐

今回のお話しの中でも
一番ビックリしたのは
賢子の放火事件でした⁉️
あ! ヤバい、ヤバい😱💧
昔、両親がよく言っていました。
『泥棒は持てるだけ、火事🔥は
 あるだけ❗』
つまりは そこに生きたものが
いてもお構い無し~
全てを燃やし尽くし
命をも奪われる
恐ろしい災害であるわけです。
賢子には、母親のまひろが
物語を書くことに
取り憑かれはじめたこと
自分という存在を
弾き出していることに
驚き、怒り、不安、そして
ある意味 嫉妬~✴️
それら全てに 火🔥をつけて
無くしてしまおう!
発作的に行動に移してしまったようです。

ここでも まひろのどこか理屈で責める癖が
ネガティブな方向へ走ってしまったようです。
「遊んで❗」子どもに そうせがまれたら
ただ、束の間 抱きしめて、
「ごめんね😢💨💨」
「後で、ゆっくりと一緒に遊ぼうね。」
そう一言 伝えてやれば~💫
私も、そういう伝え方を知りませんでした。
厳しく叱るのは、良く理解出来ます。
シングルマザー、昨今でいう
ワンオペの状態の育児では
本当に母親には、余裕を持てない実情も
わかります。
「切ないなぁ~💫」
 溜め息が出てしまいます。
そして、道長と倫子
男であることと父親であること
女であることと母親であること
ドンドン溝が深くなるようです。

何千年、何万年経っても
良くも悪くも 命を育み守ることが
女性の最優先なのかも知れません。
自分の寿命の十年との駆け引き
自分の命
全てを差し出して構わない

なにやら 男と女の違いが浮き彫りに
見えますね。



話しは変わりますが
『和泉式部』が登場しましたね。
己れの恋情のままに生きる~
そんな彼女が現れた
四条の宮のお屋敷の部屋は
御簾の房の
なんとも涼しげな夏色であったのが印象的でした。
浅縹色というのでしょうか。
ききょうと なにやら
重なるような感じがするのは
ハッキリとした物言いと
所作であるからでしょうか❓️
夏場という季節柄
衣装も爽やかでしたし~💫
ウーン❓️
ドラマとして
登場人物を分かりやすく
見せる~ という必要性で
あのような登場の仕方だったのでしょうか。
正直、何故ここにきたの❓️
取ってつけたような~💫
もう少し 内面に秘めた奥深さ
そんな表情とか
何やら どこか掴み所のなさ
そんな表現が欲しかったと
思ってしまいました💕✨💖

あなたは この夏
どちらへ
お出かけになりましたか❓️

     🏞🏔🎪🎡🎢🌞⛱️🌊🌈

それでは また
お会いしましょう🌻🌻🌻